Closed5
【Swift】guard文の使い方

guardの使い方の代表はguard letで
オプショナル型のアンラップ + nilチェック

guardを条件の判定に使うか否かの線引きが難しい
ex)
guard let hoge = hoge,
self.fuga != fuga { return }
// 後続処理
guard let hoge = hoge else { return }
if self.fuga != fuga {
// 後続処理
}
どっちを使うか

guardを使うメリット
- 条件部分が満たされない場合、後続処理が行われないということを明示できる
- ネストしない
- ミスをしにくい(スコープを抜ける処理を書いてないとコンパイルエラーになる)

if文とguard文の使い分け
- if文
- 条件によって挙動を変えたい
- 条件が満たされない場合の処理が発生する可能性がある
- guard文
- 前提条件を書いている
- 条件が満たされない場合にそのスコープで他の処理をする必要がない
このスクラップは2022/04/29にクローズされました