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【Swift】guard文の使い方

とむとむ

guardの使い方の代表はguard letで
オプショナル型のアンラップ + nilチェック

とむとむ

guardを条件の判定に使うか否かの線引きが難しい
ex)

guard let hoge = hoge,
          self.fuga != fuga { return }
// 後続処理
guard let hoge = hoge else { return }
if self.fuga != fuga {
  // 後続処理
}

どっちを使うか

とむとむ

guardを使うメリット

  • 条件部分が満たされない場合、後続処理が行われないということを明示できる
  • ネストしない
  • ミスをしにくい(スコープを抜ける処理を書いてないとコンパイルエラーになる)
とむとむ

if文とguard文の使い分け

  • if文
    • 条件によって挙動を変えたい
    • 条件が満たされない場合の処理が発生する可能性がある
  • guard文
    • 前提条件を書いている
    • 条件が満たされない場合にそのスコープで他の処理をする必要がない
このスクラップは2022/04/29にクローズされました