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【Flutter/Dart】Flutterの環境構築(for Mac, Ubuntu)

2022/05/08に公開

概要

今更ながらMac、Ubuntuの環境構築をまとめてみた。

環境構築

1.まずは公式サイトからflutterをインストールしよう

https://docs.flutter.dev/get-started/install

Macの人はmacOSを、Ubuntuの人はLinuxのアイコンを押して書いてある通りの手順でインストールしよう。
Macの人は手順を見ればわかるがルートディレクトリにdevelopmentというフォルダを作っておこう。
ubuntuの場合は、公式サイト記載のsnapコマンドでインストールしよう。(無理だった場合は、tarを複製する二番目の方法でやろう)

2.Pathを通そう(Mac)

公式の手順にも書いてあるがMacの場合はインストール後にPathを通す必要がある。(Ubuntuのtarからインストールした場合はPathを通さないとダメだ。

  • まずはターミナルのシェルが何を使っているか確認しよう

https://hirooooo-lab.com/development/change-mac-shell/

これを見ればわかるだろう。

  • 次にPathを設定する
$ cd ~
$ vim .bash_profile

ここで編集画面になるので以下編集し、コピペ

export PATH="$PATH:[flutterフォルダが格納されているディレクトリ]/flutter/bin"
↓ macの場合は、多分こんな感じかな。
export PATH="$PATH:/Users/[ユーザー名]/development/flutter/bin"

で編集が終わって内容がOKなら。

ESCキーを押して、:wqと入力すると指定階層の配下に.bash_profileというファイルができていると思います。

あとは

$ source .bash_profile  #bash_profileの内容をターミナルに反映
$ which flutter #パスが通ったか確認
$ which dart #パスが通ったか確認

これでパスが表示されれば晴れて、flutterコマンドとdartコマンドで遊ぶことができます。

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