JavaScript(基礎文法)に関する自分用メモ

1. 変数が{}の内側ではじめて登場した場合、その変数は{}の内側でしか使用できない。
2. let a = ''; は、空っぽ。 let a; は、undefined。
3. オブジェクト

3-1. JavaScriptオブジェクトのプロパティには、①値、 ②関数、 ③オブジェクト の3つを取ることができる。因みに関数に関しては、無名関数にするのが一般的。

    let obj = {
      name: 'Tomoko',     //←値
      func: function() {     //←関数
        console.log('Hello')
      },
      others: {     //←オブジェクト
        hobby: 'karaoke',
        height: 159
      }
    }

3-2. オブジェクトへのアクセス方法について
オブジェクトへのアクセスの仕方は以下の二通りある。
① obj.name
② obj['name']
従って、上記のオブジェクトにアクセスすると、以下のような返り値になる。

    console.log(obj.name);
    console.log(obj['name']);
    obj.func();
    console.log(obj.others.height);
    console.log(obj['others']['height']);

     結果：
     Tomoko
     Tomoko
     Hello
     159
     159

3-3. プロパティの追加方法について
オブジェクトのプロパティを追加することもできる。
上記のオブジェクトを例にすると、以下の記法で追記できる。

    obj.others.weight = 74;
    obj['others']['weight'] = 74;
    console.log(obj.others.weight);
    console.log(obj['others']['weight']);

     結果：
     74
     74