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OGPをNext.js App Roouterで実装してlocalhost上で確認する
Open Graph image(及びOGP)をNext.js(v13.4以降)で実装してクラウドにデプロイする前にチェックをします。
Next.jsのopen graph image(以下og-image)の実装方法
Nextjsのlayout.jsもしくはpage.jsと同じディレクトリにog-imageを追加
ただしファイル名はopengraph-imageでなければならない。(ファイル形式はjpg, pngの両方とも対応)
例:
app/opengraph-image.jpg
app/blog/opengraph-image.png
対象のディレクトリのog-imageが自動的に変更されます。
Vercelにデプロイする場合(custom domain設定時)
URLを設定するため以下のコードを追加
export const metadata: Metadata = {
metadataBase:
process.env.NEXT_PUBLIC_VERCEL_ENV === "production"
? new URL("https://your-custom-domain.com")
: undefined,
openGraph: { images: "/opengraph-image.jpg" },
};
og-imageの確認方法
まず以下のchrome拡張機能をダウンロード
localhostのタブに移動して、拡張機能のアイコンをクリック!
URLが発行されるので、このURLを以下のサイトに貼り付け!
数秒でOGPが読み込まれて確認できます。
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