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SQLを定期実行するメンテナンスプランをSSMSで作成する方法
SQLを定期実行するメンテナンスプランをSSMSで作成する方法をご紹介します。
作成手順
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オブジェクトエクスプローラーの「管理」→「メンテナンスプラン」で右クリックし、「新しいメンテナンスプラン」を選択します
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任意のメンテナンスプラン名を入力し、「OK」を押下します
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ツールボックスの「T-SQLステートメントの実行タスク」を選択し、右下のビューにドラッグアンドドロップで配置します
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手順3で配置した「T-SQLステートメントの実行タスク」をダブルクリックし、実行したいクエリーやタイムアウト時間を入力して「OK」を押下します
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サブプランのジョブスケジュールボタンを押下します
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「新しいジョブスケジュール」で定期実行の条件を入力し、「OK」を押下します
※以下のように入力した場合、毎日7~21時の間、1時間おきにクエリーが実行されます。
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ctrl + Sで保存して、作成完了となります。問題なく作成できていれば、設定通りに定期実行されます。
補足
実行結果の確認
実行結果を確認したい場合は、オブジェクトエクスプローラーの「SQL Serverエージェント」→「ジョブ」で右クリックし、「履歴の表示」を押下することでメンテナンスプランの実行履歴を確認できます。
メンテナンスプランの手動実行
作成したメンテナンスプランが正常に動作するかを確認したい場合は、該当のメンテナンスプランを右クリックし、「実行」を押下することで手動実行できます。
エラーした場合
下記のようなエラーが発生した場合はSQL Serverエージェントが起動していないことが原因と考えられますので、「サービス」からSQL Serverエージェントを起動したうえで、再度実行してみてください。
SQLServerAgent が現在実行されていないので、この操作を通知できません。 (Microsoft SQL Server、エラー: 22022)
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