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プロトタイプ/MVP/モックををどんどんリリースすることの説明(Kathy Sierraやトム・デマルコなどの古典まとめ）
「Don't make the Demo look Done」＠Kathy Sierra
・The more "done" something appears, the more narrow and incremental the feedback
・より「できている」ように見えるほど、フィードバックは幅が狭く増分的なものになる
そのため、
・My point is: all you'll get is tree-tweaks when you show something finished-looking, so if you want big picture, make it fuzzy!
・全体像レベルのフィードバックがほしいときには、提示する情報を曖昧なものにする
かかし
アドレナリンジャンキー プロジェクトの現在と未来を映す86パターン 単行本 – 2009/10/22
・クライアントは、実物を見るまで、そして「これは違う」と思うまで、自分が何が欲しいのかわからない。
・かかし=プロトタイプのこと。
・優秀な人は「何がお望みですか？」とは聞かない。
・プロトタイプ・モックを批判させて、要求を引き出す
マクドナルド理論
ランチでどこのお店に行くか案がでない場合に「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」となり、他の具体的なアイデアが出てくる理論
※現2024年ではマクドナルドはそんな位置づけではないと思うが、具体的なたたき台を提案してしまったほうが議論が具体的にはやく進むいい例
参考
McDonald’s Theory
君は2つのマクドナルド理論の末路を知っているか？
「マクドナルド理論」を使うとより優れたアイデアが出てきてプロジェクトが進行する
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