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Codingame：Summer Challenge 2024 - Olymbits 全然わからんかった
Codingame - Summer Challenge 2024 - Olymbits - Bot Programming Challen
Codingameが開催するサマーチャレンジについて紹介をします。コドゲって呼ぶらしい。
ただのルール紹介になってしまいますが、備忘録として記載することにしました。
来年はちゃんとやってみたい。
今回は（C言語しか書けないので）Cで参加しましたが、自由な言語で参加できるのも面白いですよね。
色んな言語で同じ実装を試したり、違うアプローチを試したりもできるのかなと思いました。
Codingameってなに
- コーディングゲームをプレイして、楽しみながらスキルを身につけられるオンラインのプラットフォームです。以下のような特徴があります。
- ゲーム形式の学習
- 多様な課題
初心者から上級者まで、様々な難易度のプログラミング課題が用意されています。
パズル、AI対戦、コードゴルフなど、多彩な形式の問題があります。 - オンラインIDE
ブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)を提供しています。 - マルチ言語対応
などなど。とても実践的な課題解決能力を向上できそうな学習課題が用意されています。
SummerChallengeってなに
- Codingameは定期的にbotプログラミングコンテストを開催しています。決められたゲームのAIを開発して高得点を目指します。
- 参加者は14日間にわたって何度でも提出可能で、どんどん改善して高スコアを狙えます。
- 個人や所属企業、学校ごとにランキングや登録人数などが確認できます。
- 初心者向けにサンプルコードも提供されています。
- C言語、C++を初め、自由な言語で取り組むことができます。
開催期間
2024年6月11日から6月25日の14日間です。
Codingameの成績について
参加者は「リーグ」に割り当てられ、「リーグ」を昇格していくことで大会を進めていきます。「リーグ」には上から、Legend、Gold、Silver、Bronze、Wood1、Wood2の6種類があります。参加者は初めにWood2に所属しており、所定の成績を収めることで上の「リーグ」に進むことができます。
ルール説明
- First round (wood1): ハードルを飛び越えるランナーをプログラムします。１画面です。
- Second round (wood2): 複数のランナーがハードルを飛び越えるプログラムを作成します。4画面に同時に4つの同じゲームが進行し、各ゲームループごとに1つの入力しか与えられません。
- Third round: 4画面に同時に4つの異なるゲームがプレイされ、それぞれのゲームループで1つの入力を与えます。
画面の操作
Actions ： IDEアクション
Play my code: 任意のbotに対してコードを何度でもテストできます。
Replay in same conditions: 同じランダム要素を使用してコードを再テストします。
Test in arena: 自分のbotをアリーナに送り、上位に入賞して上位リーグに進みます。
それぞれの競技のより詳しい説明は以下のブログの方がまとめてくださっていました。
競技ごとに異なる意味での情報が入力されるため、それぞれの競技に合わせてチューニングをしなければならないです。
今回の結果
もっとしっかりチューニングしたら楽しそう。
次回時間をかけてやってみたいです。
すごい人
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