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fish + fzf の環境設定
自身のshell環境 config.fish に関してまとめる
fish shell
M1対応のHomebrew v3.0
にてインストールすること
$ which fish
> /opt/homebrew/bin/fish
/etc/shells
にfishのパスを追加しchsh -s /opt/homebrew/bin/fish
でログインシェルを変更する
fisher
fishのプラグインマネージャー
自身のdotfiles/fish_pluginsに定義済みのプラグインをインストール
$ fisher update
key-binding
インタラクティブフィルタを実現する fzf、リポジトリの管理ツール ghq をfishシェル上で便利に扱うための設定を行う
fzf
様々な絞り込みが用意されているが主に利用しているもの
# 配下のファイルを絞り込みエディタで表示する
bind \co __fzf_open --editor
# 履歴からコマンドを絞り込み実行する
bind \cr __fzf_reverse_isearch
# alt+cで配下のディレクトを絞り込み移動する
bind \ec __fzf_cd
※ iTerm2を利用の場合はaltキーをescとして認識できるようにすること[1]
fish-ghq
ghqで管理しているリポジトリの絞り込み移動する
bind \c] __ghq_repository_search
fzf-git-recent-branch
ローカルブランチを絞り込みcheckoutする
bind \cb fzf_git_recent_branch
更新
gh コマンドがextensionに対応したため、gh-branchを利用する
Discussion