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Drupal キャッシュ 概要 覚書

2022/06/02に公開

https://www.drupal.org/docs/7/managing-site-performance-and-scalability/caching-to-improve-performance/caching-overview

基本構成

  • 基本的な設定
  • 管理>構成>開発>パフォーマンスadmin/config/development/performance
  • からキャッシュを有効化できる。

パフォーマンスエリア

オペコードキャッシング

  • オペコード
    • バイトコードの命令部分のコード
  • バイトコード
    • オペコード + パラメータ
  • OPcache を使用する
    • プリコンパイルされたスクリプトバイトコードを共有メモリに格納することでPHPのパフォーマンスを向上させる。
    • リクエスト毎にスクリプトを読み込んで解析する必要がなくなる
    • PHP5.5.0 移行にバンドルされている

DBキャッシング

  • Memchae モジュールを使用する
  • 設定以上のメモリを割り当て、設定以上のメモリにアクセスできるようになる
  • クエリの結果を指定された時間メモリに保存できる
  • 使ったことない

Webサーバー(プロキシ)キャッシュ

  • HTTPアクセラレーションはリバースプロキシによって処理される
  • リバースプロキシ
    • クライアントから要求される前にリソースを取得する
    • リソースは仮想メモリに保存されている

Discussion