【Go】テスト書き方概要

背景

次の業務でgoでテストを書くことになっているので、テストの書き方や具体的なテストの内容をまとめてみました。

テストファイル作成

goのテストファイルを作成するのは、簡単です。vscodeを開き、作りたいメソッドの上にカーソルを置き、クリックすると色々出てくるので、画像の項目をクリックしてください。そうするとxxxx_test.goというファイルが生成されます。

テスト項目の洗い出し。

私が、働いている企業ではテストを正常系と異常系の大きく二つに分けます。念のため説明すると正常系とは正確なデータを用意してテストをします。このテストはpassします。異常系は欠陥のあるデータを用意して、しっかりエラーが出るか、またバリデーションがしっかり機能するのか確かることが目的です。

xxxx_test.go

func Testxxxx(t *testing.T) {
	t.Run("正常系", func(t *testing.T) {
		fmt.Println("qqqq")
	})

	t.Run("異常系", func(t *testing.T) {
		fmt.Println("qqqq")
	})
}

テストを書いたら次のコマンドを実行します。...を使うことで全てのパッケージのテストを行うことができます。-vオプションを付けることでテスト結果の詳細を表示することができます。

gp test ...

今日は簡単にテストの書き方をまとめてみました。明日は実際に正常系と異常系のテストを書きます。よろしくお願いします。今日は少し内容が薄かったかもです、、、、