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【Go】 Decimal型の使い方 (メモ)
Decimalとは
簡単にいうと少数を扱うときに使われる型です。細かい使い方はここにまとまっています。
float型との違い
一般的に少数を扱うときに使われる型としてfloat型があります。float型とdecimal型との違いは、計算の精密さです。厳密な計算が求められるときにfloatでなくdecimal型が使われることがあります。
float型を用いた場合
func main() {
f1 := 0.1
f2 := 0.7
f3 := f1 + f2
fmt.Print(f3)
}
result
0.7999999999999999
decimalを用いた場合
func main() {
x := decimal.NewFromFloat(0.1)
y, _ := decimal.NewFromString("0.7")
x = x.Add(y)
fmt.Println(x)
}
result
0.8
floatの知識が浅いので、もう少し記事を追加します、、、
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