Ruby on Rails (7.0) の実践的な開発手法に触れてみよう
※読みやすさは劣りますが、ブログでは本ガイドを無料で公開しています。 https://musclecoding.com/rails-practical-guide/ 本テキストについて ## カリキュラムの特徴 未経験からエンジニアとなった著者が、いざ実務に入ってから苦労した点を事前に学べるようなカリキュラムになっています。 アプリを作りながら実践的な書き方を学ぶことで、 未経験からエンジニアになった方が最初の壁を越えていただくことを目指しております。 また、各章末には「宿題」として主に参考サイトを読んでいただくタイミングを設け、より体型的かつ深く理解いただくことを重視しています。 これにより「なんとなく理解した」状態を脱却していただき、使える知識として身に付けていただけます。 ## 対象読者 - Ruby on Rails の Model, View, Controller の基本は理解している方 - Progate や Ruby on Rails チュートリアルで一通りの Rails アプリ作成の流れは理解している方 - 基礎は学んだが実務に向けて不安がある方 - ユーザー作成機能を使ったアプリを作りたい方 - テストを書いたことがない方 - テスト駆動開発に興味がある方 ## 学べること - Ruby on Rails を用いたアプリ作成 - ユーザー認証機能 (devise) - RSpec を用いたテスト - テスト駆動開発 - CSSフレームワークの使い方 (Tailwind CSS) - コードスタイル (Lint) ## 環境情報 - Ruby: 3.0.4 - Ruby on Rails: 7.0系(執筆時点では 7.0.4) ・事前に必要な準備 - GitHub アカウント ・お願い - 誤字脱字がありましたらご指摘いただけると助かります。
1-1. Ruby 環境構築
1-2. Bundler の準備
1-3. Ruby on Rails 準備
2-1. GitHub リポジトリ設定
2-2. Rubocop
2-3. Rails 自動生成ファイル設定
2-4. Rspec 導入
2-5. トップページ作成
2-6. 統合テスト (System Spec)
2-7. Tailwind CSS とは
3-1. ユーザー認証機能作成 (Devise)
3-2. User モデルのテスト
3-3. ユーザー関連画面の作成
3-4. ユーザー登録ページのカスタマイズ
3-5. ログインページのカスタマイズ
3-6. フラッシュメッセージ追加
3-7. ナビゲーションバー作成
3-8. エラーメッセージのデザイン
3-9. Devise 日本語化
4-1. Post モデル作成
4-2. 学習ログ投稿機能作成
4-3. 学習ログ詳細機能作成
4-4. 学習ログ一覧機能作成
4-5. 学習ログ削除機能作成
4-6. Home#top の削除
- 公開
- 本文更新
- 文章量
- 約172,696字
- 価格
- 1,000円