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配信で使える!OpenAIなどのAPIキーを晒さないための方法

2023/06/24に公開

APIキーの作るところ

https://platform.openai.com/account/api-keys

消すこともできるので、晒しちゃったことをすぐに気づけたらまだよい

晒さないために

開発を配信したり、動画撮影したりするときにこのキーが写っちゃうと奪われて、最悪の場合高額な料金が請求されます…
記事とかにコードを一気にコピペする際にも注意です

「dotenv」を使う

.envというファイルを作って

OPENAI_API_KEY="sk-..."

使うときは、以下のような感じ

js
require('dotenv').config()
const { Configuration, OpenAIApi } = require("openai");

const configuration = new Configuration({
  apiKey: process.env.OPENAI_API_KEY,
});

プロジェクト内にAPIキーが書かれたファイルが存在することになるので怖い人は怖い
GitHubなどへpushする際はignore忘れずに

環境変数を使う(ターミナルで実行)

ターミナルで以下を実行してから、nodeやPythonを実行してもいいんですが、

export OPENAI_API_KEY='sk-...'
clear

clearコマンドは消えているように見えて上にスクロールすると残っているので注意

Image from Gyazo

環境変数を使う(.zshrcに記述)

export OPENAI_API_KEY='sk-...'

これを.zshrc内に追記すると、ターミナル起動時に実行してくれますし、実行しているコマンドはみえないのでよいっすね

いづれにしろ

定期的に料金の確認や、apiキーを削除、生成しなおすことがいいのかもしれません

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