Go開発マシンなmacをクリアする時のメモ
自分の環境メモ
- 設定ファイル
- Brave
- Cursor
- brew
- Docker
- zenn-cli (2024/12/26 追記)
- よく使うアプリ
これらがあればあとは消えてしまえというポリシーでmacをクリアする
準備
これらをあらかじめ外部ストレージに保管しておく
- 設定ファイル
- .sshコピー
- .zsh**コピー
- .gitconfigコピー (2024/12/26追記)
- brave復帰コード
- 開発コードのzip
工場出荷状態に戻す(すべてのコンテンツを削除)
macの設定にあるリセットの項目から実行
マシンの再構築
設定ファイルを戻す
- .ssh
- .zsh**
- .gitconfig (2024/12/26追記)
外部ストレージに保存してあった各種を戻す
Brave
リカバリーコードで履歴・パスワードなども復元する
Finderの設定
Finderのアドレスバー
画面上部のメニューバーから「表示」、「パスバーを表示」をon
perplexity
編集時点で日本語入力がダブるバグがあるので廃止
アプリではなくブラウザ版で事足りるとなった
https://www.perplexity.ai/
aiアプリ
この時点で入れるのは設定の不明点がちょいちょいでてくるのでそれのサポート用
Karabiner-Elements
キーボードのキー設定をいじるもの
caps lock -> left command
このくらいはしておくが、僕はあまりキーをいじらないのでこれ以上増やすかどうかはその時の気分できまる
キーボードの入力ソース
ダブルクリックでカナを英数に変換する
cursor
インストールしておく
開発コードの実行とかはとりあえずしない
Docker
インストールして実行できるようにバックグラウンド起動とか各種設定をする
Clipy
インストールして実行できるようにバックグラウンド起動とか各種設定する
Hyper
結局ターミナルでいいとなりました
https://hyper.is/
ターミナルのかわり
ただほとんどターミナルと一緒の使い方なのでそのうち排除されるかもしれない
背景色を変えられるとかそうゆう理由でつかってたが変えなくなった
つぎからHyperの起動確認時にでるエラーの解消をすすめていく
エラーはこれ
~/.zshrc:24: no such file or directory: /usr/local/bin/brew
~/.zshrc:source:27: no such file or directory: /usr/local/share/zsh-autosuggestions/zsh-autosuggestions.zsh
~/.zshrc:31: command not found: pyenv
~/.zshrc:37: command not found: direnv
Brew
インストール時に出力されるNext Stepを実行するのをわすれずに
==> Next steps:
- Run these commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
echo >> ~/.zprofile
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
この記事記述時点で、evalの行が過去のものと違っていたため .zshrc
を編集する必要があった
Pyenv
ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
直接Goの開発環境には関係ないが、僕の開発物の中に.pyファイルを起動させるものがあるのでPythonが必要
brew install pyenv
Direnv
ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
ディレクトリごとの環境変数を用意するのに重宝
brew install direnv
Zsh-autosuggestions
ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
ターミナルの履歴からコマンドの入力補助をしてくれるやつ
とても便利
brew install zsh-autosuggestions
brewと同じくパス構成が過去のものと違っていたため .zshrc
を編集する
MongoDB Compass
ドキュメントデータベースが好き
クラウド上の無料ストレージ(mongoDB Atlas)が使えるのでとても便利
Atlasに接続するための情報はコードの中から拾ってきたので保存の必要はなかった
DisplayLink
接続の構成はこんな感じ
- mac miniのHDMIポート: 1面
- mac miniに繋いでるドッキングステーションのDisplayポート: 1面
- mac miniに繋いでるドッキングステーションのUSBポートからDisplayLink: 1面
合計3面
Go
僕の開発は主にGoでやってます
こちらからインストールパッケージをダウンロード
その後、開発に合わせたバージョンのgoをインストール
過去記事:
zenn-cli (2024/12/26追記)
技術的なトピックをzennに投稿する習慣が出てきたため、zenn cliを用意する必要がでてきました。
こちらの記事を参考に実施
node.jsのインストールもこちらに含まれます
Cursorの環境設定
plugin: Go
cursorを開いた時点でgoのプラグインのインストールを推奨してくるので実行
そのあと Go:Install/Update Tools
を検索バーに打ち込みツールの選択肢をすべてインストール
plugin: Code Runner
実行ボタンを出すやつ
setting.json
記事投稿後の追記
結局、これもないと実行時に面倒だったので追加
{
"go.testFlags": [
"-v",
"-cover"
],
"go.testOnSave": true,
"go.testEnvFile": "${workspaceFolder}/.env",
"code-runner.runInTerminal": true,
"window.commandCenter": true,
"git.openRepositoryInParentFolders": "never"
}
これにて終了
大体このくらいのことをすればリセット前の環境に戻すことができました
あとのことはその時にひつようなものをやればいいかなと思いました
vscodeの設定はもしかしたら残した方がいいのかもとは思うのですが、特筆するほどのことはしてないので消してやり直してもいいのかなと思いました
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