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GitHub Codespaces で デフォルトのコンテナイメージをカスタムして使う
前提
- GitHub Codespaces べんりだよね
-
.devcontainer/devcontainer.json
でカスタムできるよね
前話
GitHub Codespaces を起動すると、デフォルトである程度のパッケージが入ったコンテナを利用して開かれる。
このデフォルトコンテナで使用されるイメージが、割と汎用性があり、デフォルトだけあって起動も早いので便利。
本題
ということで、devcontainer.json
を書くときに、デフォルトコンテナのイメージをベースにカスタムする。
該当のイメージは mcr.microsoft.com/devcontainers/universal:linux
なので、これを設定する。
ref: https://github.com/microsoft/vscode-dev-containers/tree/main/containers/codespaces-linux
.devcontainer/devcontainer.json
{
"name": "sample-codespaces",
"image": "mcr.microsoft.com/devcontainers/universal:linux"
}
なんでこれ書いたの
前は mcr.microsoft.com/devcontainers/universal:linux
が使われていたが、いつの間にかこれが廃止されて mcr.microsoft.com/devcontainers/universal:linux
になっていてあたふたしたので、その備忘録も兼ねて
- mcr.microsoft.com/vscode/devcontainers/universal:linux
+ mcr.microsoft.com/devcontainers/universal:linux
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