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Godot アドオンの Panku Console を入れて、REPL として使う
addon
導入
AssetLib 経由で入れることができます。「Panku」と入力したら出てきます。
ショートカットキーの設定
インプットマップで toggle_console
というアクションを追加します。私は F12
キーを割り当てていますがお好みで。
使い方
シーンを実行して上記で設定したショートカットキーを押すと、Panku Console が起動します。
ありがたいことに補完が効くREPLです。
current
は現在のシーンを指す特別な値としてアクセスできます。
なので、シーンを実行しながらREPLから関数を叩けます。
グローバルで定義したクラスも普通に呼べます。
せっかく動的な GDScript なのだから、REPL 欲しいなと思っていたので、これに出会って以来大変重宝してます。
設定
デフォルトだと画面に被さるようにログが表示されるのですが、私はいらないので、「Settings」→「native_logger」→「screen_overlay」を "Never Show" にしています。
いろいろ多機能な感じですが、いまのところ REPL としてしか使っていないのでぼちぼち試していきたいなと思ってます。
以上
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