WSL Ubuntu 設定
自分の wsl2 環境構築でやったことをまとめるスレッドです。
- Windows 11
- wsl2
- Ubuntu
- bash
Microsoft のドキュメントを読みながら wsl をインストールする
Ubuntu の初期セットアップ
- Linux のユーザー名とパスワードを設定する
- パッケージの更新とアップグレード
Windows Terminal の設定は特にやってなし
シェルプロンプトをいい感じにしてくれる Starship をインストール
自分はよく Python を使う。バージョン管理には pyenv を利用する。
curl https://pyenv.run | bash
ドキュメントを読んで bash に追加設定をする。
Python のビルドに必要な依存関係をインストールする。
使いたいバージョンはその都度入れていく予定。
とりあえずこの時点での最新版はいれた
# install 可能なバージョン確認
pyenv install --list
# 3.11.1 をインストール
pyenv install 3.11.1
Go 言語のインストール
V 言語のインストール
symlink するのを忘れずに
sudo ./v symlink
ここは人それぞれ
自分用の dotfiles をインストール
https://github.com/zztkm/dotfiles.git
cd dotfiles
./install.sh
install を実行すると ~/.config/nvim
のリンクされる
これで自分の neovim 設定が適用される
Neovim のインストール
普通に apt install すると古いバージョンがインストールされてしまうので、AppImage を使ってインストールする
curl -LO https://github.com/neovim/neovim/releases/download/stable/nvim.appimage
chmod u+x nvim.appimage
./nvim.appimage --appimage-extract
sudo mv squashfs-root /
sudo ln -s /squashfs-root/AppRun /usr/bin/nvim
nvim
参考
自分は plugin manager に minpac を利用しているので minpac のセットアップを行う。
あとは nvim を起動して、:call minpac#update()
を実行するだけ
Clipboard 関連の設定: win32yank
Rust のインストール
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh
インストールしたら Shell に再ログインする。
cargo-update をインストールする。
CLI Tool 色々インストール
rust 系の cli すごい
bat は batcat という名前でインストールされてた
exa -> ls で alias をはる
# exa
if [[ $(command -v exa) ]]; then
alias ls='exa --icons --git'
alias lt='exa -T -L 3 -a -I "node_modules|.git|.cache" --icons'
alias ltl='exa -T -L 3 -a -I "node_modules|.git|.cache" -l --icons'
fi
Node.js をインストール
npm がまだないのでそれようのやり方
curl -L https://raw.githubusercontent.com/tj/n/master/bin/n -o n
sudo bash n lts
# Now node and npm are available
sudo npm install -g n
deno install
unzip が必要なのでない場合は先にインストールしておく
sudo apt install zip
git config
git config --global core.editor "nvim"
For vim-silicon
事前に依存をインストールする
devbox を導入
簡単に開発環境の構築ができるなら Docker dev container などの代わりに使ってみたい。
Dockerで開発用DBを立ち上げて開発しているようなときはどうしようかな。。
うまく連携できれば良さそう。
neovim のプラグインで使われるらしい ripgrep をインストール。
ずっとないと怒られてたがやっとインストールしてエラーが消えた
sudo apt install ripgrep
Taskfile
vls
V 言語の LSP クライアント
Neovim での設定を追加
just | Just a command runner
cargo install just
Vim and Neovim settings
この辺、ToolFormation でいい感じにインストールできるようにしようかな
pyenv の python 3.11 をグローバル化
pyenv global 3.11.1
pipx をインストール
pipx 経由で poetry をインストール
pnpm install した