Deno 2がリリースされたので、Denoを食べます
皆さんはDenoについてTwitterだったXをYahooでググった時、こんな感じで飯テロにあったことはありませんか?
画像はイメージです
私も今日Deno 2についてエゴサをしていたら担担麺に関する情報ばかり目に入って腹が減りました。
そこで今回は、今まで食べたことのないDenoが一体どんな味なのか調べてみることにしました。
175°DENO担担麺は北海道札幌市を中心に展開する担担麺の専門店のようです。
店舗について調べてみたところ、ちょうど職場から歩いていける距離に本店があるようなので行ってみることにしました。
Deno 2がリリースされた30分後のことです。
KYビルにあるこの看板が目印です。
あれ……?
やってない!!
どうやら本店は現在11:30~15:00 (14:30L.O.)で営業をしているため、仕事終わりに寄れる感じではなさそうです。
仕方がないので本店以外の店舗を探すことにしました。
こちらの駅前通店は札幌駅前通の地下歩行空間「チ・カ・ホ」から行けるみたいなので、本店から歩いて移動します。
なお、17:30~21:30(21:00L.O.)ですが月曜日~金曜日のみですので気をつけましょう。
大通駅から歩いて右側にこんな感じの敷島ビルの看板を見つけたら、階段を登っていきます。
地下1階を進んでいくと、175°DENO担担麺の看板が見えます。
そのまま進んでいくと、駅前通店に到着します。
入口で食券を買います。
初見なので悩みましたが、とりあえず左上の担担麺。
席につきました。
席はカウンター席のみで、並ぶことはなかったのですが、ちょうど仕事終わりの夕食の時間帯だったせいか、そこそこ人がいました。
少し経つと食券を確認し、シビれ、辛さ、麺の量を聞かれるため伝えましょう。
私は辛いものが好きなので、今回は花椒(ホアジャオ)6フリ、2倍辛、汁なしで選べる麺350g中盛で注文しました。
その後、紙エプロンが必要かどうか聞かれるので答えます。
私はジャンパーを着ていたため、いらないことを伝えました。
これが白ごま汁無し担担麺です。税込1000円。皿には175°DENO担担麺のロゴ。
実食!!
味 が 濃 い!!
濃厚な汁が麺にしっかり絡まっていて、麺を持ち上げる時のずっしりとした感覚、そして口に入れると麺の量とは比べ物にならないほど重厚な旨味、塩味、そして辛さ、シビれ、シビれ、シビれ、ワサビや唐辛子とは違うピリッとした辛さが担担麺の味を引き立てます。
それだけではなくナッツ、ひき肉、水菜といった具材も一つ一つが大きく食べごたえがあるので、非常に高級感あふれる仕上がりになっています。
これだけでご飯三杯はいける!!
ただご飯はサイドメニューなのでお財布と相談ですね。
席についた時からカウンターに置いてある炊飯器数台が気になっていたのですが、なるほど理解しました。
写真には写っていませんが、山椒やラー油といったトッピングも置いてあるので、より良い味を楽しみたい方は忘れることなく使いましょう。
私は完食した後に気づきました。
完食した感触ですが、シビれ、辛さをお好みで選択でき、麺も中盛を選べば価格相応の満足感が得られますし、何より普段食べることができないような本格的な担担麺を気軽に食べることが出来る、行ってよかったと思えるような素晴らしい専門店でした。
皆さんもお近くに175°DENO担担麺があればぜひ行ってみてください。
もちろん、Deno 2もぜひ使ってみてください。
> deno upgrade
Current Deno version: v2.0.0-rc.10
Looking up stable version
Found latest stable version v2.0.0
Downloading https://github.com/denoland/deno/releases/download/v2.0.0/deno-x86_64-pc-windows-msvc.zip
Deno is upgrading to version 2.0.0
Upgraded successfully to Deno v2.0.0 (stable)
> deno --version
deno 2.0.0 (stable, release, x86_64-pc-windows-msvc)
v8 12.9.202.13-rusty
typescript 5.6.2
Discussion