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JavaScriptで配列の最大値と最小値を出す方法
今回は、JavaScriptで配列の最大値と最小値を出す方法を紹介したいと思います。
結論から言うと、
最大値を出すためにはMath.max()関数を使い、
最小値を出すためにはMath.min()関数を使います。
実際に書いてみると
const str = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,8,7,6,5,4,3,2,1]
const max = Math.max(str)
console.log(max);
これで配列内の最大値が出ると思いきや、これではNaNが返ってきます。
したがって、ここでは,以下のように記述します。
const str = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,8,7,6,5,4,3,2,1]
const max = Math.max.apply(0,str)
console.log(max); // 9
最小値を求める場合は、以下のように記述します。
const str = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,8,7,6,5,4,3,2,1]
const min = Math.min.apply(0,str)
console.log(min); // 1
ちなみに配列の数値の中に文字列の数値が入っても、両方を合わせた場合での最大値or最小値が返ってきます。
const str = [1,2,3,4,5,6,7,8,"9",8,7,6,5,4,3,2,1]
const max = Math.max.apply(0,str)
console.log(max); //9
以上、JavaScriptで配列の最大値と最小値を出す方法でした。
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