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npx amplify sandboxのノリで作るpinecone sandbox
RAG基盤でよく使われるベクトル検索データベースの一つである、PineConeというサービスがあります。
私は、amplify gen2に対してcontributeに励んでるわけでございますが、
amplify gen2の中には、npx amplify sandbox
とすると、開発者個人の開発環境をばっと作ってくれる機能が存在します。
開発を始める時に、npx amplify sandbox
としてawsリソースを一時的に立ち上げて、開発が終了したら、ctl+Cで立ち上げたawsリソースを一括downさせられる機能で、誰かの開発環境に影響を与えられるものではないものなので、「個人レベルでインフラ環境を即立ち上げて、cloudに繋ぎながらlocalで開発できる」というのは、とても良い開発サイクルだと思っています。
npx amplify sandbox
的な、pinecone sandbox
がしたい。
PineConeでもこれを実現するような、starter-repositoryを作りました。
使い方
make pinecone-sandbox
とすると、ローカル開発環境用のPineconeのIndexが立ち上がる。
make pinecone-sandbox
立ち上がった時のPineconeの接続情報は、amplifyconfiguration.json
みたいに、
configuration.yaml
が生成されます。
podのspecは、下記で設定可能
make pinecone-sandbox-end
とすると、ローカル開発環境のPineconeのIndexが破棄される。
開発終了時にmake pinecone-sandbox-end
configuration.yaml
のfile名は、書き換えも可能
localに生成される
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