Googleの旧Nearby ShareをダウンロードしようとしたらEdgeとChromeで対応が違くて泣いた
GoogleのNearby ShareがQuick Shareに変わったらしいので、Windows版をダウンロードしようとしたら、Microsoft Edgeへの露骨な対応が見られたので愚痴ります。
ただこれだけです。
Quick Shareという名前に変わったらしい
どうやら4/9をもって、Nearby ShareからQuick Shareへと新しくなったらしいです。
ぶっちゃけ変更点は分かりませんが、おおよそ「Material Design 3 に対応してきた」みたいです。
接続時に表示される円状プログレスバーのアニメーションについての変更が取り上げられていました。
詳しくは以下の記事を見ると良いです。
以前のWindows版Nearby Shareはプレビュー版であり、これが突然使えなくなったことでアップデートに気づきました。
Edgeでアクセスするとダウンロードできない😢
ここからWindows版がダウンロードできます。
「さてさて、ようやくWindows版も正式対応かあ~」と喜んでいたのもつかの間、なんかダウンロードできないんですけど。。
Email me a link の下に書いてある注意書きを見てみると、以下のように書かれていました。
It seems your device is not compatible with Quick Share for Windows.
For Windows computers running a 64-bit version of Windows 10 and up. ARM devices not supported.
お使いのデバイスはQuick Share for Windowsに対応していないようです。
64ビット版のWindows 10以上を実行しているWindowsコンピュータが対象です。ARMデバイスには対応していません。
「なんやと!? プレビュー版では使えていたのに、いざリリース版では使えないってどういうこと??」
自分の機種は対象であるのに使えないと言われてしまい、さすがに参ってしまいました。
英語でのヘルプ記事も取り敢えず探してみました。
非常に面倒くさいですが、Googleに問い合わせてみようか、とも思いました。
しかしなんとなく勘づきました。
Chromeで開いてみる
もしかしたら、、と思いChromeでページを開いてみました。
すると、
🤔「???」
案の定、こちらではダウンロードボタンが表示されていますね!?
どうやらブラウザがEdgeだと意地でもダウンロードさせてくれないようです。
実際、Chromeからダウンロードしたので思惑通りとなっているわけではありますが。。
結論
ユーザが不利益を得るような争いはやめてください。
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