Notion → Obsidian 乗り換えチャレンジ
プラグイン入れていく。
いくつか今はないプラグインがあったが、適当に削ったり良さげなのをピックしたり。
例: Obsidian memos -> Thino
コミュニティプラグインインストールするだけだとOFFになっているようなので、それぞれトグルボタンを押してONにしておく。
※2025/07/01 追記: oblogger, home tab あまり有用性が感じられなかったので一旦除去
よく考えたら、プラグイン入れたログも残しておきたいので先に git だったな……
次はフォルダ構成。
メインの参考記事 をベースにする。
ZettelKasten 採用も考えたが、ZettelCasten について学んだりやり方を合わせている間に、ノートを作るやる気や Obsidian に移行するモチベーションが無くなりそうだったので、やめ。
以下の通りにした。
- Daily
- デイリーノート(後で Thino 設定予定)保管場所
- デイリーノート(後で Thino 設定予定)保管場所
- General
- 何でもメモ
- Literature
- インプットメモ
- ZettelKasten の Literature ノートを真似て、何等かインプットしたときのメモとする(コピペではなく、自分の言葉で書いたメモとする)
- Permanent
- まとめノート
- 辞書的なノートから、公開用記事まで、まとまった内容様々
- まとめノート
- Assets
- 画像ファイルとかのデータ置き場
- 特に細かいフォルダ分けとかはしない
- ノート内で使うデータを好き勝手おいていくイメージ
- 基本ノート内で見たいデータの想定なので、Assets 内のデータをファイル名とかから参照することはないはず
- WebClips
- 後で見る系のクリップ置き場
テーマ(外観)設定
Minimal を使用。Minimal Theme Settings プラグインを追加して、 Dracula
カラーを設定してみた。
テンプレート設定
メインの参考記事 を参考に、テンプレートファイルを作成。
新たに root に Templates フォルダを作って、 base.md としてテンプレートファイルを作成した。
↑を参考に、テンプレート、および Auto Template Trigger を設定
Obsidian Git の設定
スマホ(自分はAndroid)同期まで
とりあえず repo つくる
gh repo create
initial commit 入れときたいがために README 入れたが、不要なので消す。
次に .gitignore を追加。参考↓
# to exclude Obsidian's settings (including plugin and hotkey configurations)
# .obsidian/
# ワークスペースはデバイスごと。共有する必要なし
.obsidian/workspace.json
.obsidian/workspace-mobile.json
# recent files の情報は同期しない
.obsidian/plugins/recent-files-obsidian/data.json
# Appearance の情報は同期しない
.obsidian/appearance.json
# デバイス間でプラグインの enable/disable 強制切り替わりとかで厄介だった時用
# .obsidian/*-plugins.json
設定行う。
丸々こちらの記事と同じ設定に(auther だけ TigRig にした)
本命。
Notion でやっているタスク管理を Obsidian に移行できそうか確認。
要件
- Notion でいう Board 形式でタスク管理できる
- タスクアイテムに、予定工数、タスクの所属するプロジェクトが記入できるか
- 各タスクアイテムにマークダウン形式でメモできるか
- 各タスクについて、タスク時間計測できるか
- ※予定工数との比較や、一定期間のタスク割合計測など振り返りに使用する
- Notion では、別DBの方でタスク時間計測を管理し、タスクからはリレーションを張って、タスク時間計測用DBのほうに「このタスクをxx時xx分からxx時xx分までやった」というアイテムをタイムライン形式で登録していた(複数登録可)
メディア保存先設定。