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1週間以内に作成したGitHub ProjectsのIssueやPull Requestを自動でCurrent Iterationに加える

2024/06/13に公開

GitHub Projectsでの作業をより効率的にするためのGitHub Actions 「move-to-next-iteration」について紹介します。私はこのGitHub Actionsをforkし、新たに「auto-assign-current-iteration」オプションを追加しましたので、その詳細について説明します。

背景

GitHub Projectsを使用してプロジェクト管理を行っている方は多いと思います。しかし、Iteration(反復)ごとに新しいIssueやPull Requestを手動で移動するのは手間がかかります。そこで、これを自動化する「move-to-next-iteration」アクションが役立ちます。

「move-to-next-iteration」アクションとは?

「move-to-next-iteration」は、現在のIterationが終了すると、自動で次のIterationにIssueやPull Requestを移動してくれるGitHub Actionです。プロジェクト管理の効率化に大変役立ちます。

詳細はこちらのリンクを参照してください。
move-to-next-iteration

forkして追加した機能:auto-assign-current-iteration

今回、私はこのアクションをforkし、「auto-assign-current-iteration」オプションを追加しました。このオプションを使用することで、新たに作成されたIssueやPull Requestが自動的に現在のIterationに追加されます。すでにIterationに追加されたものだけでなく、新規で作成したものに関しても手動での管理が不要になり、さらに効率的にプロジェクトを進めることができます。

auto-assign-current-iterationの使い方

基本的な設定はmove-to-next-iterationと同じです。 auto-assign-current-iteration を使う場合は、オプションを設定してください。

name: Move to next Iterations

on:
  schedule:
    - cron: '0 0 * * *' # 毎日0時に実行
  workflow_dispatch: # 手動トリガー

jobs:
  move-to-next-iteration:
    name: Move to next iteration
    runs-on: ubuntu-latest

    steps:
    - uses: tichise/move-to-next-iteration@master
      with:
        owner: OrgName
        number: 1
        token: ${{ secrets.PROJECT_PAT }}
        iteration-field: Iteration
        iteration: last
        new-iteration: current
        excluded-statuses: "Done"
        auto-assign-current-iteration: "true" 

まとめ

forkして追加した「auto-assign-current-iteration」オプションを利用することで、新たに作成されたIssueやPull Requestを自動的に現在のIterationに追加することが可能になりました。これにより、プロジェクト管理が一層簡単になり、開発に集中できる時間が増えます。

ぜひ、皆さんも試してみてください!

フォークしたリポジトリの詳細はこちらです。
move-to-next-iteration with auto-assign-current-iteration

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