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CloudWatch Metrics でグラフを作る
トラブルシューティングとかで、取り急ぎ問題が起きているAWSリソースのメトリックをグラフにして眺めたいという時用。
なぜ
CloudWatch Metrics においてグラフを作るUIがなかなか難しい。
今後はここを見ながらポチポチして作り上げたい。
ゴール
こんな感じのグラフを作る。
ポイント
CloudWatch Metrics 編集画面の思想として、参照とクエリを行き来しながら「グラフ化したメトリクス」にグラフを追加していくというのがある。と思っている。
なので、ゴールに表したようなKinesisのグラフを作成したい場合は、次の手順を実施する。
- Kinesisのメトリクスを参照から辿って「グラフ化したメトリクス」に追加
- 同じグラフにS3のメトリクスを表示したい場合はまた参照から辿って「グラフ化したメトリクス」に追加
手順
参照タブからたどって、目的のメトリクスをグラフに表示するまで。
メトリクスを表示するAWSサービスを選択する
グラフに表示するメトリクス種別を選択する
グラフに表示するメトリクスを選択する
たぶんリソース数×メトリック数だけリストされる。
リソース選択とグラフ表示
メトリック表示の対象とするAWSリソースを選択する。
ゴール
こんな感じのグラフができる。
感想
CloudWatch MetricsのUI難しすぎませんか?
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