Tabbyセットアップメモ

WezTermもいいかも。

local wezterm = require 'wezterm';
return {
    default_prog = {"wsl.exe", "--distribution", "distroname", "-u","me","--exec", "/bin/zsh", "-l"}
}

設定ファイルの置き場所はC:\Users\Username\.config\wezterm\wezterm.lua

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しばらくTabby使ってみましたが、なんだか動作が遅いのでサクサク使いたい人はalacrittyがおすすめです。

%AppData%\alacritty\alacritty.yml

shell:
  program: 'C:\\Windows\\system32\\wsl.exe ~ -d distroname -u me'

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インストールすればよしなに使えるかと思ったけど、WSL2を使う上でいくつか設定があったのでメモしておく。

プロファイル設定

ここがすごいわかりにくいんだけど、プロファイル設定を行うためにはBuilt-inからいったんコピーを作って、それを変更するようだ。

1. 歯車アイコンをクリックして設定画面を開く
2. プロファイル設定画面を開く
3. Built-inのプロファイルにカーソルをあわせてコピーボタンを押す
4. ungroupedにコピーが作成される

設定画面の開き方

ここもまたわかりにくいんだけど、コピーしたプロファイルの「名前」をクリックすると設定画面を開くことができる。

設定変更

やっと本題の設定変更。

1. 名前をわかりやすい名前に変える
2. １で設定した名前が維持されるようdynamic tab titleを無効化する
3. Tabbyを起動した時のホームディレクトリを\wsl$からのパスで指定する

おわり

他にいい設定見つけたら追記していきます。