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今年の振り返り

2024/12/17に公開

2024年振り返り

もうすぐ2024年も終わるので今年触った技術や作ったものの振り返りをしていこうと思います。

やったこと

今年は、初めてWebアプリを開発したり、ネイティブアプリを開発するなど様々な新しい技術に触った年でした。
また、今年は積極的ハッカソンに参加した年で、5回出場して2回優勝することができました!
一緒に出てくれたチームメンバーに感謝!!

技術

使った技術についてざっくり振り返り

FastAPI (Python)

初めて触ったWebフレームワークで、バックエンドについてちゃんと知るきっかけをくれたフレームワーク。大好き
書きやすいし、Swagger UIで触れるのがとても良かった。

Laravel (PHP)

イベントに参加した際に、MVCモデルのwebアプリ開発として使った。 初心者向けて書きやすくはあったが、積極的に選択しようとは思わないかな。

Go

Discordのbot作成やgRPCの勉強で使用。書くのが少し大変だが、慣れたら全然問題なさそうだった。もう少し深く勉強したい。

gRPC

概念の勉強とGoを使って軽く実装をした。これを組み込んだプロダクトを作れていないため、来年何か作りたい。

Vapor (Swift)

技術縛りでSwiftだったので触った。まぁうん。ドキュメントがしっかり整備されていたので、特に困ることはなかったがエラーとの戦いが続いたのと、わざわざ採用するメリットを見出せなかった。
フロントがSwiftの時は、採用してもいいかも?

Apollo (GraphQL)

BFFを構築する際にお世話になった。複数バックエンドがある時に、GraphQLを介して叩けるのは便利だなと思った。
マイクロサービスアーキテクチャを採用する時は使っていきたい

React Native (JavaScript)

ネイティブアプリ作成の時使った。Expoが本当に便利なのと、Reactと書き方が似てるので、Reactユーザーはすぐ移行できそう。
もっと凝ったアプリを作ってみたい。

Phoenix (Elixir)

なんもわからん。 わからんすぎてわからんかった。関数型に慣れてなかったせいもある。
並列処理に強いらしいので、いつか勉強しなおしたい

Supabase (BaaS)

気になっていたので触ってみたやつ。認証したり、フロントから直でデータベース触れるためバック用意しなくてもいいのは面白いと思った。最速でWebアプリ作ろうと思った時には採用しようかな

Firebase (BaaS)

p2p通信をするときに、firestoreを使った。便利

Websocket

名前は知ってるくらいのものだったが、サーバー立てて使えるレベルまでなったのは良かった。

webRTC

結構重かった技術。理解してしまえばそんなに実装大変じゃないが、最初理解するまでが大変だった。ただ、これを使えるようになったお陰でできることの幅が大幅に広がったのが嬉しい

AWS

AWSをしっかり使い始めた。EC2やLambda、VPC、RDSなど使ったプロダクトを作ることができた。まだ、知らないことばっかりなので勉強していきたい。

おすすめ

  • FastAPI
  • React Native (Expo)

ハッカソン

おすすめのハッカソンです。開発に没頭できる環境を用意してもらえるのがかなり嬉しい。
https://cup.hackz.team/

総評

こう見ると今年はかなり様々な技術に触ったなぁ〜って印象
来年はRustだったりWasm、Flutterなんかも触りたいなぁっておもってます。

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