Azure DevOps Serverのライセンスについて
本ドキュメントはミラーです。最新の情報は以下Qiitaのドキュメントをご確認ください。:
概要
Azure DevOps Serverについて、Visual Studio サブスクリプションに含まれるライセンス、またでクライアントアクセスライセンス(CAL)が不要な「利害関係者(Stakeholders)」について関連資料を記載しています。
「利害関係者(Stakeholders)」については、Azure DevOps Servicesも同様のようです。
最新、正確な情報は公式資料をご確認ください。
(1) Visual Studio サブスクリプションに含まれるライセンス
Visual Studio サブスクリプションには、1 つのサーバー ライセンスに加えて、サブスクライバー用のユーザー CAL が含まれています。
(2) クライアントアクセスライセンス(CAL)が不要な「利害関係者(Stakeholders)」
Azure DevOps Serverは「利害関係者(Stakeholders)」については、一部の項目をCALなしで利用することができるようにライセンスに記載されています。
Wikipedia では「関係者ユーザ(ワークアイテムやカンバンなどの管理・利用のみできる限定ユーザ)」と記載されている部分です。
(2-1) 資料:ライセンス
Visual Studio 2019のライセンス
25ページの「An Azure DevOps Server CAL is not required in the following scenarios」の部分
また、バージョンが古いですが、Visual Studio 2017は日本語の利用規約があり同様の記載がありました。
(2-2) 資料:設定方法
(2-2-1) "Stakeholder"のグループへの追加手順
(2-3) 資料:アクセスレベル
(2-3-1) サポートされているアクセス レベル
Stakeholder: Provides partial access, can be assigned to unlimited users for free. Assign to users with no license or subscriptions who need access to a limited set of features.
(2-3-2) ステークホルダー(利害関係者)アクセス
(2-3-3) Wiki
WikiもProject Wikiならば閲覧できるようです。
Discussion