Open2
【メモ】Windowsでの日本語版MDN Web Docsへのコントリビュート方法と作法
作法
- 画像ファイルのURLはファイル名だけにする(日本語版にその名前の画像がないと自動で英語版の画像に差し替えられる)。
ローカルサーバーを立てて、アクセスする手順
基本的には公式レポジトリのREADMEに従う。
- Node.jsの公式サイトからインストーラをダウンロードする
- インストーラを実行する
- Windows Powershellを開く
- 以下のコマンドでyarnをインストールする
npm install -g yarn
- contentレポジトリをforkして、cloneする(forkするかは好み次第)
- translated-contentレポジトリをforkして、cloneする
- cloneしてきたcontentフォルダ(translated-contentフォルダではないので注意)まで移動する
cd path/to/content
- 以下のように、必要なパッケージをインストールする
yarn install
- 以下のように、cloneしてきたtranslated-contentフォルダの中のfilesフォルダまでの絶対パスをCONTENT_TRANSLATED_ROOTという名前の環境変数に格納する(先頭の”C”はストレージの名前により変わり得る)
$env:CONTENT_TRANSLATED_ROOT="C:\path\to\translated-content\files"
- 以下のように、ローカルサーバーを立てる
yarn start
- 以下のような、ローカルサーバーのポートが表示されていることを確認する
...(省略)
Listening on port 5042
...(省略)
- ブラウザを開き、手順10で確認したポートにアクセスすると、ローカルで展開されたMDN Web Docsにアクセスできる
http://localhost:5042/ja/