Open8
UDP通信
UDPのペイロードサイズ
UDPデータグラムのサイズですが、これはIPパケットのサイズに依存します。 IPパケットは65535 Byteの容量となり、IPヘッダが20 Byteのため、UDPデータグラムで使用可能な容量は65535 – 20 = 63315となります。そしてUDPヘッダが8Byteのため、UDPペイロードの容量は最大で65507 Byteということになります。
実際のEthernetのMTUは1500バイトなので、それ以上のサイズは分割されて送られる
UDPヘッダの中のLengthのフィールドは冗長。
サンプルプログラム
tftp
udp port 69 でサーバに問い合わせ、その後はランダムなポートを使って通信する。
512バイトごとにackを返す。512バイト未満のデータが終了の合図
tftp RFC1350
golangによるtftpの実装
mDNS