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Oracle Cloudでarm64のインスタンスを作ってみた

2022/04/20に公開約3,600字

やってみたのメモ。

こちらの記事を参考にしてやってみました。
OCI (Oracle Cloud Infrastructure)でArmインスタンスを試してみた

Always Free Cloud Services

期間の制限なく使用できるサービスが

1つのVMまたは最大4つのVMとして使用可能な4つのArmベースのAmpere A1コアと24 GBのメモリ。
2つのBlock Volumeストレージ、合計200 GB。

ということなので、これを利用することにしました。

アカウント作成

こちらのページの「無料で始める」のボタンから。

https://www.oracle.com/jp/cloud/free/

最初にホーム・リージョンを選択する必要があり、これは後で変更できないとのこと。

韓国中部(ソウル)と日本東部(東京)でのArm Ampere A1 Computeの容量に対する需要は大きいため、これらのリージョンにおけるA1インスタンスの可用性は制限されます。A1インスタンスを作成する場合は、ホーム・リージョンとして別のリージョンを選択することをお薦めします。

このため大阪リージョンを選択しました。

無料枠の使用であってもクレジットカードの登録が必要です。
最初は最近作ったau PAYカードを登録したら断られました。(has been declined) 限度額が少ないためかな。しばらく前に作った三井住友VISAカードにしたら通りました。

インスタンスの作成

デフォルトで、Oracle Linux, AMD になっていますが、これを変更して、Ubuntu 20.04, Ampere (ARM) にしました。
4コアでメモリ24GBを選択。
ストレージのサイズを指定するところはなかったみたい。
それ以外はデフォルトのまま。

SSH Keyとして、すでにある公開鍵(~/.ssh/id_rsa.pub)の内容をコピペしました。

インスタンスの起動とSSHでの接続

Orecle CloudのWebの管理画面から、作成したインスタンスをstartさせます。
Instance access の項目にPublic IP address とusername が記載されているので、それを使ってsshで接続します。username は登録したものになっていると思ったら "ubuntu" でした。
(それを見逃していて、とまどった)

これらの情報は ~/.ssh/config に書いて、毎回IPアドレスとusernameを確認しなくてもよいようにしました。

内容の確認

$ lscpu
Architecture:                    aarch64
CPU op-mode(s):                  32-bit, 64-bit
Byte Order:                      Little Endian
CPU(s):                          4
On-line CPU(s) list:             0-3
Thread(s) per core:              1
Core(s) per socket:              4
Socket(s):                       1
NUMA node(s):                    1
Vendor ID:                       ARM
Model:                           1
Model name:                      Neoverse-N1
Stepping:                        r3p1
BogoMIPS:                        50.00
NUMA node0 CPU(s):               0-3
Vulnerability Itlb multihit:     Not affected
Vulnerability L1tf:              Not affected
Vulnerability Mds:               Not affected
Vulnerability Meltdown:          Not affected
Vulnerability Spec store bypass: Mitigation; Speculative Store Bypass disabled via prctl
Vulnerability Spectre v1:        Mitigation; __user pointer sanitization
Vulnerability Spectre v2:        Not affected
Vulnerability Srbds:             Not affected
Vulnerability Tsx async abort:   Not affected
Flags:                           fp asimd evtstrm aes pmull sha1 sha2 crc32 atomics fphp asimdhp cpui
                                 d asimdrdm lrcpc dcpop asimddp ssbs

aarch64 で4コア

$ free -h
              total        used        free      shared  buff/cache   available
Mem:           23Gi       206Mi        21Gi       4.0Mi       1.6Gi        22Gi
Swap:            0B          0B          0B

メモリ24GB

$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
udev             12G     0   12G   0% /dev
tmpfs           2.4G  1.4M  2.4G   1% /run
/dev/sda1        45G  2.3G   43G   6% /
tmpfs            12G     0   12G   0% /dev/shm
tmpfs           5.0M     0  5.0M   0% /run/lock
tmpfs            12G     0   12G   0% /sys/fs/cgroup
/dev/loop0       49M   49M     0 100% /snap/core18/2289
/dev/loop1       58M   58M     0 100% /snap/core20/1332
/dev/loop2       61M   61M     0 100% /snap/lxd/21843
/dev/loop3       38M   38M     0 100% /snap/snapd/14553
/dev/sda15       98M  290K   98M   1% /boot/efi
/dev/loop4       21M   21M     0 100% /snap/oracle-cloud-agent/31
tmpfs           2.4G     0  2.4G   0% /run/user/1001
$ df -h .
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/sda1        45G  2.3G   43G   6% /

ルートファイルシステムは45GB

これでしばらく使ってみます。

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