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技術者は映画「Winny」を観ましょう #winny
映画「Winny」を観ました。
ネタバレあり感想をこちらに書きました。
技術者はこの映画を観て、過去に実際にこのようなことがあったことを知っておく必要があると思います。
そしてこれは現代でも無関係ではありません。
新しい技術を使って何かを作ったときに、それの使い方によっては不正な情報の取得に使われたり、プライバシーを侵害したり、差別を助長したりとさまざまな良くない結果になることもあり得ます。他人事ではないですよね。
あと、この映画は弁護士の映画でもあります。
裁判官は技術に関して素人同然で、裁判の結果は「駆け引き」により左右されるということも伝わってきます。
自衛しなければなりませんね。
裁判官にももっと技術のことを学んで正しい判断をできるようになって欲しいなあ。
あと、この映画は上映館が少ないなあと思っていたのですが、本来はもっと少なくてKDDIの配給のおかげでここまでの上映館数になったのですね。
さすがインプレス。過去の記事がちゃんと残っている。
Twitterの代わりになるSNSとして分散型のタイプのものが複数出てきている。それらは日本ではあまり流行らなさそうだけど、独裁政権で言論統制を敷いているところでは風穴を開けることになるのではという話を聞いた。
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