Notionでプロダクトのタスク管理
はじめに
Notion でプロダクトのタスク管理をするために色々機能を試してみた結果
チームとして有用だと感じた内容についてまとめた記事です。
※他にも良さそうな機能があれば更新していきます。
対象
- Notion を普段から利用している方
- Notion で開発系のタスク管理を検討している方
- Notion の機能を詳しくなりたい方
Notion と GitHub の連携
プロジェクトのタスクを管理している中で開発系のタスクがあるとき
GitHubのPRなどを連携することができます。
GitHub インテグレーション
Notion と Pull Request を連携する
連携手順
Notion と GItHub を連携するざっくりとした内容
 GitHub から連携したいRepositoryを選択する
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 GitHub プロパティ作成
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 GitHub ステータスの紐付け
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PRの連携
 連携後 in Notion
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 github relation
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マージ後の連携
 マージ後の Notion
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 マージ後の GItHub
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Notion と Slack 連携
コミュニケーションツールに Slack を選択する時におすすめの機能です。
毎回タスクが完了したことを通知するのは結構面倒に感じることもあると思います。
そこで Notion と Slack の連携機能を利用することで通知を自動化させることができます。
データベースオートメーション
実際に連携してみます。
 Notion オートメーション
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 オートメーションの設定
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タスクを完了させてみる
 タスク2完了
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 slack通知
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※若干のタイムラグはあります。
View に合わせた Template 設定
Notion の テーブルビュー ごとに Template を変える設定です。
作成した新規テンプレートを専用ビューのデフォルトへ設定していきます。
テーブル > 新規ボタンの横の▽ボタン > 作成したテンプレートの3点リーダー押下 > デフォルトに設定
 テンプレートの設定
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 専用のビューへ設定
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設定が完了すると専用のビューでタスクを作成した時に
設定したテンプレートが適応されます。
sprintテンプレート
こちらは公式で展開してくれているスプリントのテンプレートです。
アジャイル開発を行うプロジェクト向けにも対応しており
非常にありがたいところです。
最後に
Notion の機能がかなり増えてきたことで、かなりやれることが増えた印象で
タスク管理を Notion で行うことはもはや一般的になりつつあるのではと最近思います。
他にも色々便利な機能が用意されているので
こちらの記事も日々更新できたらなと思います。
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