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【BigQuery】BigQueryのデータをLooker Studioに転送する方法
まずはじめに
Webエンジニア兼事業開発者のTeruie Obataです。
今回はRDSのスナップショットをBigQueryにインポートし、Looker Studioで視覚化したい!
の第3章としてRDSのスナップショットを定期的にエクスポートする方法について解説したいと思います。
第1章、第2章を見てない方は関連記事一覧から参照ください。
関連記事一覧
- 【第0章】なぜやるのか ↓
- 【第1章】スナップショットをS3にエクスポート ↓
- 【第2章】AWSとBigQueryの接続 ↓
今回触れないこと
- BigQueryデータセットの作成
- Looker Studioの概要
- Looker Studioの使用方法
- AWSとBigQueryの連携
- BigQueryとLooker Studioの連携
いざ実践
それでは実際にやってみましょう。
Looker Studioにデータを追加してみる
まずはLooker Studioを開いて空のレポートを作成しましょう。
レポートを開いてページ上部のデータを追加をクリックします。
モーダルが表示されるので下にスクロールしてBigQueryを探しましょう。
探し出せたら第二章で作成したプロジェクト、データセット、テーブルを選択していきます。
選択が完了し追加をクリックすると、、、
ついにスナップショットのデータをBigQueryにインポートし、Looker Studioで可視化することができました!
まとめ
お疲れ様でした!
あとはフィルターを掛けたり、円グラフに変更したりして見やすいようにしていきましょう!
今回はBigQueryのデータをLooker Studioに転送する方法を説明しました。
ただ転送するだけでなくカスタムクエリを用いてデータ結合をして転送することも可能ですのでぜひ試した見てください!
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