Closed2
Macの矢印キーは絶対に気軽にはずしたりしてはいけない
やらかしの反省メモ。
深夜に焦ってギリギリでリカバリできてしまったが
前提としてはGenius Barへ持っていくべき。
経緯
- 夜食をつまみながらコーディングしていたところ、キーボードの右矢印キーに欠片が入り込んだ
- 「あーちょっと取るかー」と気軽な気持ちで外した(外すのは爪楊枝でパコっとやった)
- ↑これが本当にダメ
-
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11253111206
- ほぼ↑これと同じ状態。右側がくっついて左側が浮いてる状態になった(結構これが最悪の状態)
やっちゃだめだったこと
- 上から押す
- 右矢印キーの左側のポケットが潰れて困る(後述)
- そういうパチッとハマる構造ではない
- 右矢印キーの左側のポケットが潰れて困る(後述)
リカバリ
- 前提として、Genius Barへ持っていくほうがいい(とあとから考えたら思った)
- 日本語で検索するより英語で検索すると良い
- 「mac arrow key popped off」とか
- 動画が良い
方針
- 右矢印キーは、左側にポケットがあり、右側にクリップがついている。そのため、左側が外れて右がくっついてる状態はわりと駄目な状態。
- そのため、右側も一回外して、左側からつけ直す
- ↓図にするとこういう感じになってた
やりかた
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- キーを全部外す(右側を外す):
- 軽く上から押す。
- カード(診察券)を右から差し込んで、右クリップ部分を外す
- 動画20秒のような感じ。
- このとき、パンタグラフまで外れてきた。
- 反省点:パンタグラフ外れたタイミングで写真撮ったほう良かった。
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- 左側ポケットの修復
- 上から押してしまって、左側ポケットが潰れた状態なので、これを治す
- この部分については、他の情報になかった
- https://youtu.be/Orq2UUm1PB8?t=41
- ↑この動画のように、外れたパンタグラフとキーで仮組みをしていたら、左側がスポットポケットとして入るはずなのに入らなかったので潰れてると気づいた
- 潰れたポケットにマイナスドライバーをそっと差し込んで開く。
- ここでポケットが破損したりするとおしまいのはずなのでかなり慎重にやった
-
- パンタグラフを組み上げてキーを戻す
- ここからは動画を参考に。
- 外した状態で、左側ポケットにくっつけて入れるパターンと、パンタグラフだけつけて左側から入れるパターンがあった
- 自分の場合は、後者をやった(前者だと持っていく途中で崩れてしまったりして出来なかった)
- パンタグラフをまずはめ込んで、少し持ち上げで左側ポケットを入れる。
- 左側ポケットに差し込んで、キーが90度立ち上がるような状態になったら、右側をカチっとなるまで押し込んで良い
- https://youtu.be/xc__-jWXInU?t=126
- ↑こういうイメージの状態
- この部分難しいので、外した状態で練習するのが効果的だった
感想
超焦るし絶望するし二度とやりたくない
Macbook初心者の中、ほんの数的レベルの水をこぼし、考えなしに右矢印のボタンを浮かして拭こうとした結果、全く同じ状況に陥り、死んだかと思いました。
が、このサイトに出会い、ポケットの潰れを治す事含めて慎重に同じことをやったら奇跡的に治りました!ヤフー含めて、普段こういうサイトにコメントしないのですが、感謝の思いを伝えたく、初書き込みです。
本当にありがとうございました!!!
このスクラップは2023/05/05にクローズされました