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nodeからBalenaSDKをサーバーで使うときはdataDirectoryを設定する
BalenaのSDKを利用した際、ローカルで実行するとローカルのbalena-cli
のトークンを勝手に使ってしまって困ったのでメモ。
結論としてはこれを防ぐには下記のようにdataDirectory
を設定するしかなさそう
const sdk = getSdk({
dataDirectory: process.env.BALENA_DATA_DIR || "/tmp",
})
await sdk.auth.loginWithToken(process.env.BALENA_API_KEY)
datDirectory
は書き込めるディレクトリであれば何でも良いが、多くのlinux環境で利用できる/tmp
をここでは利用した。
どうもこれはbalena-authの仕様的にそうやっているっぽかった。
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