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Apropcalypseという造語に出会ったのでまとめる
記事作成時期:2019/02
Defining Component APIs in ReactというReactのコンポーネントのプラクティスを列挙している記事を見ていたところ「Apropcalypse」という単語に出会った。
はて見覚えもないしなんだろうと読み進めるとこれは「
The how and why of flexible React components」のスライドで語られている造語で、「Apocalypse + props」らしい。Apocalypseは「啓示・黙示録」など出てくるがこの場合は「この世の終わり・世の終末」あたりの意味合いの方が近そう。
下記ほとんど原文のとおりだが、一応自分なりの咀嚼を記述しておくと、
これは下記のようなものを指している。
<Button
icon={starIcon}
text="hello"
/>
で、このボタンが色々膨れていくと
<Button
icon={starIcon}
afterIcon={heartIcon}
hoverIcon={filledStarIcon}
text="hello"
color="red"
primary={true}
...
/>
みたいな感じで膨れて地獄が完成していく。結構あるあるだろう
なのでchildrenをちゃんと生かしてこうしていこうという事になる
<Button>
<StarIcon />
<InnerText color="red">hello</InnerText />
<HeartIcon />
</Button>
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