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ingress-nginx を kind にインストールしてみた
tl;dr
- 前回 kind を terraform で管理 するようにした
- もうちょっとあれこれしたいと思い、うまいやり方を模索中
- 今回は ingress-nginx を使えるようにして、ホストOSからもブラウザで参照できるようにした
- 実行可能なコードはこちら
経緯
- k8s で各種ツールを使うにあたって、ローカルである程度完結できるようにしたかった
- k8s 周りのことが記憶の彼方に飛んでるので思い出しつつ改善活動
- ツールやアプリケーションに port-forward でアクセスするのは手抜きっぽくて嫌だ
- サンプルもあるし terraform で管理するところとしないところの線引きも兼ねて ingress-nginx を導入しよう
改善、その他
- terraform なので使い終わったら destroy(前回分も捨てる)
- direnv で対象ディレクトリにいる時だけ kubeconfig を設定する(~/.kube/config を汚さない)
- コードを少し読みやすく
- helm 管理
- サンプルのとおり、アプリケーションは apply で処理(terraformで管理しない)
コマンド確認
- README を見るのが早い
このあとは
- ArgoCD を入れて、helm_release をそっちに任せるようにしたい
- Istio やその他のツールも入れて遊ぶ
- terraform とは別だけど k8s のあれこれを勉強しなおす(CKAD取得済とは思えない忘れっぷり)
Discussion