Open30

海外カンファレンスにチャレンジしたいぞの会

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自己紹介スレ

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上田 拓也 / tenntenn
バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developer Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。Go Conference主催者。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。

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Peacock (高井 陽一)

株式会社トップゲート にてGoogle Cloudを使用したDevOpsやIaC(Infrastructure as Code)の普及に貢献すべく、開発エンジニアとして勤務。

その傍ら、2020年よりPythonの国際カンファレンスである PyCon JP のスタッフとして運営に携わる。
2022, 2023(PyCon APAC 2023として開催)年は副座長も務めた。
また、 PyCon JP TV のディレクターとして 一般社団法人PyCon JP Association に運営メンバーとして参加もしている。

好きなことはクラシック音楽(B. Bartokがお気に入りの作曲家)で、他にもスキー・ミラーレスカメラ・ビールやウイスキーなど。

登壇歷

  • 2021-07中旬頃: EuroPython 2021 (オンライン)
  • 2021-10中旬頃: PyCon APAC 2021 (オンライン)
  • 2022-04末頃: PyCon US 2022 (現地)
  • 2023-09初頭: PyCon TW 2023 (現地)
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橋本 拓弥 / hassaku_63

X(Twitter): @hassaku_63
登壇歴: https://github.com/hassaku63

株式会社サーバーワークス の社内SEとして内製ツールや SaaS の開発・保守をしている。普段の仕事では AWS Step Functions + Lambda + Python, Salesforce などの社内サービスを見ているほか、AWS CDK (TypeScript) を使って AWS アカウントの管理統制まわりを実装するプロジェクトにも参画している。

使用言語は主に Python で、たまに TypeScript (ほぼ CDK のみ) を使用。Golang は最近デビューした

英語登壇は日本からのフルリモートで CDK Day 2023 にてデビュー。登壇レポートブログがこちら

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Q. 海外カンファレンスに参加しようと思ったわけ

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OSSにコントリビュートしてたらProposalを出さないかと誘われた。

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EUだったので、英語が第2外国語の人が多かったのでハードルが低めだった。

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Q. 海外カンファレンスで登壇するまでにやったこと

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CDK Day で提出した CfP の内容(ブログ中の「登壇内容」に記載)

https://blog.serverworks.co.jp/2023/10/02/172950

(余談)プロポーザルとは関係ない備考欄で、運営向けに若干媚びたことを書きました

Additional notes

This is my first time presenting in English, but I wanted to participate in CDK Days, so I've decided to give it a try.

I'm not confident in my English conversation skills (listening and speaking). To communicate, I might ask you to slow down speaking speed or to repeat something.

※媚びた、という表現使いましたがちゃんと事実です(為念)。あんまり意味はなかったと思います

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米GopherConに登壇したときの プロポーザルを発掘してきました(概要のみ)

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CfP, Descriptionは特にガッツリ書いてます(例: PyCon TWの)

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Q. 参加費用を会社から出してもらうための意義をどうアピールする?

(1) 技術に対するフリーライドをしない、還元する

これは技術を盛り上げているコミュニティに対してだけでなく、個人に対しても言える。
新しい技術的なチャレンジを持ってくるとき、その元ネタの出処はだいたい業務外からの部分だったりする。

(2) 採用文脈

登壇等でプレゼンスのある人を採用するために、あるいはそうしたプレゼンスを持つ人を社外にアピールしていくために、会社として投資をお願いする

(3) モチベーション

ここが一番大事、というコメントが複数名からあった

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採用の文脈を押すのがやはり強い。

そのためには、人事や経営層に対してより説得力を出せる状況になっていると好ましい。

例えば、界隈の有名人に関する情報(※)を揃えてインプットしておいたり、上申する自分自身も成果・行動実績の伴う人間であると話がしやすい

※ ... 個人の登壇実績等のみならず、その個人が所属している(おそらく採用がうまくいっているであろう)会社の取り組み状況などもデータとして提示できると良い