Open11
登壇中にうっかり見せちゃいけないもの見せないようにするための技術
登壇中にうっかりSlackの通知が出ちゃうみたいなことを避けたいですよね。うっかりを防ぐ対策が集まるスクラップです。
集中モードを使う。iPadとかなら表示するアイコンとかも制御できる
2画面なくて辛い場合は、BetterDisplayで仮想ディスプレイを作ってミラーリング&PinPで手元で見ながらやりましょう。
ChromeやArcはゲストで入るかプレゼン用のプロフィールまたはシークレットモードを使いましょう。
Arcを複数ウィンドウ開いて、共有していないディスプレイでURLを開いてから、共有ディスプレイの方でタブを切り替えましょう。
ArcはWindow間でタブを同期してくれます。
ターミナルは普段使わないターミナルを使いましょう。
PS1="$ "しておくと良いでしょう。
export HISTSIZE=0 を登壇でつかうディレクトリ以下の.envrcにおいておくだけでも良いかも
GitHubはログインしているプロフィールで開かないようにしましょう。
自分のホームでもかなりの情報が出てしまいます。
Spotlightは気をつける
「ディスプレイのミラーリング中または共有中に通知を許可」をオフにする
その他、見かけたもの
- 発表資料がオフラインで完結するならネットワーク接続を切る
- Mac / Windowsの登壇用アカウントを作っておいて切り替える
オンライン講義などで、Slackの特定の会話を表示する時はスレッドを開いて、個別のWindowで開くボタンを押してWindowを分離すると他のワークスペースをうっかり開くことがない。
Google日本語入力の場合は、「シークレット」もしくは「ひみつ」と変換してシークレットモードをONにして、変換履歴が表示されないようにする。