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CloudFunctions for Firebaseで環境変数を設定する
FirebaseCloudFunctionsで環境変数を設定するにあたり、以下の2通りの手段が提供されています。
- .envファイルで設定する
- CLIで設定する
.envファイルで設定する
functions/ 配下に.env
ファイルを作成し、キーを追加するだけでできます
本番環境での環境変数の確認方法
デプロイするとGCPのCloudFunctionsの変数タブから確認できます
CLIで設定する
こちらの方法は実際に使用していないので自分用のメモです
set
$ firebase functions:config:set twitter.app_key="YOUR_APP_KEY"
get
$ firebase functions:config:get
{
"twitter": {
"app_key": "YOUR_APP_KEY"
}
}
おわりに
- CloudFunctionsなら簡単に環境変数を設定できることがわかりました
- CloudFunctions以外で環境変数を設定する場合は、dotenvなどを使用するといいかなと思います
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