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PHP date関数の書式

2016/05/06に公開

PHPのdate関数の書式をよく忘れるので、備忘録。

format 説明 戻り値の例
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d 日。二桁の数字(先頭にゼロがつく場合も) 01 から 31
D 曜日。3文字のテキスト形式。 Mon から Sun
j 日。先頭にゼロをつけない。 1 から 31
l (小文字の 'L') 曜日。フルスペル形式。 Sunday から Saturday
N ISO-8601 形式の、曜日の数値表現 (PHP 5.1.0 で追加)。 1(月曜日)から 7(日曜日)
S 英語形式の序数を表すサフィックス。2 文字。 st, nd, rd または th。 jと一緒に使用する ことができる。
w 曜日。数値。 0 (日曜)から 6 (土曜)
z 年間の通算日。数字。(ゼロから開始) 0 から 365
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W ISO-8601 月曜日に始まる年単位の週番号 (PHP 4.1.0 で追加) 例: 42 (年の第 42 週目)
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F 月。フルスペルの文字。 January から December
m 月。数字。先頭にゼロをつける。 01 から 12
M 月。3 文字形式。 Jan から Dec
n 月。数字。先頭にゼロをつけない。 1 から 12
t 指定した月の日数。 28 から 31
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L 閏年であるかどうか。 1なら閏年。0なら閏年ではない。
o ISO-8601 形式の年。これは Y ほぼ同じだが、ISO 週番号 (W)が前年あるいは翌年に属する場合がある点で 異なる(PHP 5.1.0 で追加)。 例: 1999 あるいは 2003
Y 年。4 桁の数字。 例: 1999または2003
y 年。2 桁の数字。 例: 99 または 03
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a 午前または午後(小文字) am または pm
A 午前または午後(大文字) AM または PM
B Swatch インターネット時間 000 から 999
g 時。12時間単位。先頭にゼロを付けない。 1 から 12
G 時。24時間単位。先頭にゼロを付けない。 0 から 23
h 時。数字。12 時間単位。 01 から 12
H 時。数字。24 時間単位。 00 から 23
i 分。先頭にゼロをつける。 00 から 59
s 秒。先頭にゼロをつける。 00 から 59
u マイクロ秒 (PHP 5.2.2 で追加)。 date() の場合、これは常に 000000 となることに注意しましょう。というのも、 この関数が受け取るパラメータは integer 型だからです。 一方 DateTime をマイクロ秒つきで作成した場合は、 DateTime::format() はマイクロ秒にも対応しています。 例: 654321
タイムゾーン --- ---
e タイムゾーン識別子(PHP 5.1.0 で追加) 例: UTC, GMT, Atlantic/Azores
I (大文字の i) サマータイム中か否か 1ならサマータイム中。 0ならそうではない。
O グリニッジ標準時 (GMT) との時差 例: +0200
P グリニッジ標準時 (GMT) との時差。時間と分をコロンで区切った形式 (PHP 5.1.3 で追加)。 例: +02:00
T タイムゾーンの略称 例: EST, MDT ...
Z タイムゾーンのオフセット秒数。 UTC の西側のタイムゾーン用のオフセットは常に負です。そして、 UTC の東側のオフセットは常に正です。 -43200 から 50400
全ての日付/時刻 --- ---
c ISO 8601 日付 (PHP 5 で追加されました) 2004-02-12T15:19:21+00:00
r ≫ RFC 2822 フォーマットされた日付 例: Thu, 21 Dec 2000 16:01:07 +0200
U Unix Epoch (1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒) からの秒数 time() も参照

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