最近見つけた面白くて楽しいChrome拡張機能

¡Hola! こんにちは！テラーノベルのオスカルです。Webの開発をしてます。毎日日本語と格闘していますので、変な表現を使ってしまったらご容赦ください。

ᕙ( •̀ ᗜ •́ )ᕗ

少し前に、開発に役立ついくつかのChrome拡張機能についての記事を書きました。今回は、開発専用ではないが非常に興味深いと思う他の拡張機能について話したいと思います。

よし、それでは進めましょう！

1- ColorZilla 🔗

ColorPick Eyedropperを使ってウェブサイトのカラーコードを取得していましたが、時々Chromeの外側にある要素の色を取得したいことがありました。調べたところ、この拡張機能が見つかりました。画面上のどの要素の色でも選択できるので、Chromeの中でなくても構いません！

現在のページで定義されているすべてのCSSカラーを素早く抽出することもできます：

2- Fake Filler 🔗

この拡張機能は、ページのフォーム上のすべての入力フィールドにランダムに生成された偽のデータを入力します。要素の入力タイプを確認し、正しいタイプ（メールアドレス、電話番号など）の偽のデータを追加します。フォームが含まれているページで拡張機能のアイコンをクリックするだけで簡単に実行できます：

これは、多くの入力フィールドを含む大きなフォームを開発している場合のテストに非常に便利です。

3- Hover Zoom+ 🔗

これは面白いと思いました！。インストールすると、ウェブサイト上の画像や動画の上にマウスをホバーするだけで、それをフルサイズで表示できます。

4- Extensity 🔗

これは、たくさんの拡張機能を使用する場合に必須のツールです。拡張機能のツールバーがスペースを取りすぎることがありますが、このツールを使えば、拡張機能をリスト化して有効または無効にし、各拡張機能の設定メニューにも素早くアクセスできます。これにより、ツールバーをすっきりと保つことができます。

5- Dark Reader 🔗

ダークモードはアプリケーションで非常に評価される機能になりつつあり、OSやブラウザの設定に応じてライトテーマやダークテーマを表示するウェブサイトもあります。この拡張機能は、どのウェブサイトでも即座にダークモードに変換します。明るい色を自動的に反転させることで動作し、その結果はかなり驚くべきものです。

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6- Hive AI Detector 🔗

最近、いくつかのAIサービスによって生成されたコンテンツが増えています。時々それがAIによって生成されたものであることは簡単にわかりますが、技術がますます進化するにつれて、画像が本物かAIによって生成されたものかを判断するのが非常に難しくなっています。

この拡張機能を使うと、ウェブ上の任意の画像、動画、テキスト、または音声ファイルをすばやくスキャンし、それがAIによって作成されたものかどうかを判断することができます。

有効にした後、画像やコンテンツを選択し、右クリックメニューから表示される「Hive AI Detector」オプションを使用して確認できます。

CraiyonのようなAI画像を生成するページでチェックを行う場合:

7- Search by image 🔗

記事や仕事で画像を使用したい場合、この拡張機能を使ってその画像の出所を調べることができます。Google Lens、Bing、またはBaiduなどのさまざまな画像検索エンジンを使用して、逆画像検索を行い、正しい方向を指示します。

画像を右クリックし、使用する検索エンジンを選択するか、すべてを一度に検索します。

Google Lensの場合、元の画像を見ることができます。

この拡張機能は、コピーされたまたは偽の画像を特定するのに役立ちます。

8- Super drag 🔗

この非常にシンプルな拡張機能は、テキストを選択してドラッグアンドドロップするだけでさまざまな機能を追加します。標準的なテキストにこれを行うと、そのテキストに関連するGoogleの検索結果が表示される新しいタブが開きます。

同じことをリンクされた要素に対して行うと、そのリンクが新しいタブで開かれます。

9- Todoist 🔗

Todoistは、タスクの作成と管理を可能にする無料のサービスです。数多くの機能を持っており、TODOタスクを非常に迅速に管理するためにこの拡張機能と共に推奨します。

ウェブサイトで登録すると、拡張機能でログインして非常に便利なポップアップで自分のタスクを見ることができます。

このサービスにはiOSおよびAndroidアプリもあり、どこからでもタスクを管理するのに非常に便利です。

10- SeoQuake 🔗

もしウェブ開発者であれば、この拡張機能が非常に役立つと思います。現在閲覧しているページから包括的なSEOレポートを提供します。主要なメトリクス、内部および外部リンク、メタタグ、ソーシャル統計などをチェックし、さらにアドバイスも提供します。Mercariのウェブサイトで試してみたところ、以下は得られた情報の一部です：

URLを比較することもできます。例えば、MercariとYahooオークションを比較してみました。

11- ChatGPT for Google 🔗

ChatGPTをよく使用する場合、この拡張機能が役立つかもしれません。Googleの検索結果とともにChatGPTの応答を同じページに表示します。例えば、「頭痛の治療法」とGoogleで検索してみると、以下のようにChatGPTからも得られる情報が表示されます：

また、この拡張機能にはさらに多くの機能が追加されています。たとえば、URLバーで「gpt」と入力してスペースまたはタブキーを押すと、直接ChatGPTのページに移動できるようになります。

この拡張機能を使用するには、アカウントにログインする必要があります。

12- Marinara 🔗

ポモドーロ（Pomodoro）はイタリア語で「トマト」を意味しますが、最近非常に人気があるタイムマネジメント技術でもあります。基本的には、25分間タスクに100％集中し、その後5分間の休憩を取ることを奨励します。コンピュータで作業する場合、机を離れて外を見たり、小さな散歩をすることを推奨します。このサイクルを4回繰り返した後、休憩時間は長くなり、約15分間取ります。

もちろん、柔軟に対応できますが、作業を効率よく進める素晴らしい方法だと思います。たとえば、昨日はプログラムの問題に2時間取り組んで解決できませんでしたが、今朝は頭が冷えていて、約15分で解決できました。

この拡張機能を使用すると、ポモドーロのタイムマネジメントが簡単になります。トマトのアイコンをクリックすると、25分間の集中時間が始まります。しばらく真剣に取り組む時間です。それから休憩を取る時期や、再び「真剣に仕事をする」時期を教えてくれます。

もちろん、ポモドーロ法は非常に柔軟で、集中時間、短い休憩時間、長い休憩時間を自分で決めることができます。また、各期間の終了後に通知を受ける方法も自分で設定できます。

個人的に、以下の時間設定が自分にとって効果的だと感じています：

集中時間：45分
短い休憩：5分
長い休憩：10分

この設定でポモドーロ法を行うと、作業効率が向上することを見出しています。

13- Save image as type 🔗

これも非常にシンプルな拡張機能です。右クリックメニューにオプションを追加し、PNG、JPG、またはWebP形式で画像をダウンロードできるようにします。シンプルで使いやすいですね。

終わりに

それでは今のところ以上です。これらの拡張機能のいくつかが役立つことを願っています。もしもさらに良いものを見つけたら教えてくださいね！

お読みいただき、ありがとうございました！

¡Muchas gracias!