Part2 開発環境の構築
Part2で行ったこと、できるようになったこと
開発環境の構築
Visual Studio Code
iTerm2
Git/Github
Docker
上記のインストールと簡単な使い方を学びました。
下記にアウトプットのためこのパートで学んだ内容を要約したものを記載します。
間違いがある場合があると思いますが、ご了承ください。
Visual Studio Codeとは
コードをより早く、正確に書けるようにするために使うツールである。
PCに元々入っているメモ帳でもコードを書くことはできるが、効率が圧倒的に悪い。
VSCodeのような専用エディタは他にもあるが、簡単に使いこなすことができるだけではなく、カスタマイズの幅が豊富。
また、動作が軽量でサクサク動くため広く使われている専用エディタである。
iTerm2とは
ターミナルと呼ばれる、コンピュータを動かすツールである。
誰でもできる操作のことをGUI(マウスでクリックするなど)といい、GUIでは出来ない細かい操作が可能なのがCLI(コマンドによりコンピュータを動かす)になる。
ターミナルはあくまで入出力の画面を提供するソフトウェアで、中では「シェル」がコマンドを使ってコンピュータを動かしている。
シェルとはCLIを提供するソフトウェア。
そしてユーザーとカーネル(OSのCoreのソフトウェア)の仲介役をしている。
Git/GitHubとは
Gitはコードのバージョン管理するツールである。
バージョン管理をするメリットは
•ファイルの最新状況がわかる
•いつ、誰が、何をしたかがわかる
•以前の状態に戻せる
•複数人で共有ファイルを管理できる
仕組みとしては、共有レポジトリでファイルを共有、個人リポジトリでそれぞれ開発する。
そして、共有レポジトリというのがGitHubである。
コードを預かるようにGitHubに依頼してGit Hubがオンライン上でコードが見れるようにする、コードを共有するためのホスティングサービスである。
Dockerとは
Dockerは仮想環境を作るプラットフォーム。
仮想環境が必要な理由は、実装する時の環境と同じ環境にしないと、いざリリースした時にエラーになってしまう可能性があるため。
最後に
プログラミングを始めるまでの開発環境構築がここまで大変だとは知らなかったです。プログラミング勉強したけど、開発環境構築ができなくて挫折した人も多いと聞きますが、自分も独学調べながらやっていたら心が折れていたと思います。
開発環境の構築ができましたので、今後も気を引き締めて学習していきます。
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