Amazon VPC

VPCはネットワークを構築するサービス。
CIDERという形式を使ってネットワークを分割することができる。

サブネットマスク
ネットワーク
コンピュータ同士がやり取りするための仕組み。
IPアドレス
ネットワークに接続しているコンピュータを識別するための番号。
ネットワーク部 + ホスト部
VPCの中にサブネットを作成する。
ユーザーはサブネットの範囲をCIDRで指定する。

◆ プライベートIPアドレス
VPCでインスタンスを起動すると、
サブネットの範囲内の唯一のプライベートIPアドレスが、
インスタンスに割り当てられる。
プライベートDNSホスト名とは、
プライベートなネットワークでの仮のドメインみたいなもの。
ネットワークアドレス変換 (NAT)

◆ 作業用メモ
VPCでサブネットを作成するときのプライベートIPアドレスのCIDRの範囲は公式に推奨されている範囲がある。

殴り書きサブネッティング
データのやり取りに使われるIPアドレスを、
ネットワーク部のビット数で分類するとA, B, Cの3つに分けられる。
ネットワーク部は一つのネットワーク部を表す。
サブネットマスクでホストアドレスの一部をネットワーク部とみなすことで、
ネットワークを分割していた。
クラスCのプライベートIPは
ネットワーク部が192.160.0.0/16だと一つネットワーク
192.160.0.0/17とすることでネットワークを二つに分割できる。
ホスト部の一部をネットワークとみなす。
一つのネットワークを256分割する。
一つあたりのネットワークには254個のコンピュータを接続することができる。
[ ネットワーク部 16ビット ][ ホスト部 16ビット ]
↓
[ ネットワーク部 16ビット ][ ネットワーク部 8ビット ][ ホスト部 8ビット ]

VPCの許可されているブロックサイズは「/16」~「/28」の間。
ブロックサイズとは何?
プレフィックスリストってのは変数みたいなもののようだ。

目標
実際に作成してみる。
・VPC
・サブネット
・パブリック
・プライベート
・ルートテーブル
・インターネットゲートウェイ
VPC
作成するリソース
VPCのみ
名前タグ
tekitou
IPv4 CIDR ブロック
IPv4 CIDR の手動入力
IPv4 CIDR
入力する値の考え方に困ったが、ここを思い出した🙌
まず一通り作ってみることが最初の目標のため、プレースホルダの10.0.0.0/24を入力した。
IPv6 CIDR ブロック
IPv6 CIDR ブロックなし
テナンシー
デフォルト
作成できた🙌
サブネット
VPC ID
作成したVPC
サブネット名
適当
アベイラビリティゾーン
aを選んだ
IPv4 サブネット CIDR ブロック
10.0.0.0/25(パブリック用)
10.0.0.128/25(プライベート用)
作成できた🙌
ルートテーブル

概要
ルートテーブルのCIDRと送信先の組み合わせの表。
◆ メインルートテーブル
VPCの作成と同時にメインルートテーブルが作成される。
サブネットにルートが割り当てられていない場合、
メインルートテーブルのルートが割り当てられる。
スーパークラスみたいなもんだと覚えた。
◆ カスタムルートテーブル
ルートを割り当てる時には、
メインルートテーブルを編集するのではなく、
サブネットごとにルートテーブルを作成することが推奨されているそうだ。
◆ 送信先
送信先を設定するアドレスの範囲。
◆ ターゲット
送信先。
◆ よくわからない。。。
・ルートテーブルの関連付け
・サブネットルートテーブル
・伝達
・ゲートウェイルートテーブル
・エッジの関連づけ
・TransitGatewayルートテーブル
・ローカルゲートウェイテーブル
サブネットルートテーブル
「はじめに」っぽい箇所
各サブネットはルートテーブルに紐づける必要がある。
ルートテーブルとサブネットは1対多の関係。
ルート
0.0.0.0/0は全てのIPアドレスを表現するとのことだがしっくり来なかった。
僕なりの理解はこんな感じ。
CIDRはネットワークの範囲を表す。
IPアドレスはコンピュータを識別するための番号。
ネットワーク部はコンピュータのまとまりを表している。
ホスト部はまとまりの中で識別するための番号。
まとまりがないから全てで一つのグループ!
全てのルートテーブルにローカルルートが含まれている。
ローカルルートはVPC間の通信を有効にする。
169.254.168.0/22はAWSが予約しているため利用することはできない。
メインルートテーブル
VPCの作成と同時にメインルートテーブルが作成される。
作成時、メインテーブルにはローカルルートが含まれている。
ゲートウェイルートテーブルをメインルートテーブルとして設定することはできません。
ゲートウェイルートテーブルとは何のことだろうか?
パブリックサブネット
全てのトラフィックをインターネットゲートウェイに送信するルートがあるサブネットは、
パブリックサブネットだ。
0.0.0.0/0 #=> igw-id
ゲートウェイルートテーブル
ゲートウェイとはネットワークの出入り口。
ゲートウェイに関連づいているルートテーブルのことを「ゲートウェイルートテーブル」と言う。
ゲートウェイは「インターネットゲートウェイ」と「仮想プライベートゲートウェイ」の二種類ある。
インターネットゲートウェイ、仮想プライベートゲートウェイに紐づいた、
ゲートウェイルートテーブルに設定することができるターゲットは3つに限られている。
以下の説明文を読んだ時、 送信先 == ターゲットじゃないの!?と驚いた。
ターゲットが Gateway Load Balancer エンドポイントまたはネットワークインターフェイスの場合、次の送信先が許可されます。
次回ここから。

今度これで検索する「aws ウェブアプリ デプロイ」