メール送信の仕組みを調べる

◆ 動機
現在作成しているRailsアプリにブックマーク機能を追加したいと考えている。
そのためにメール送信をできるようにしたい。
以前、ブログ記事の手順に従って開発環境でGmailを使ったことはあるが、
仕組みがよく分からないまま使っていたため、少し怖さを感じている。
そこで、メール送信の仕組みをきちんと理解するために調べることにした。
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Gmailの設定方法はここを見ました。

◆ メールとは
メッセージをやり取りするシステム。
◆ メールアドレスは「宛先@メールサーバ」
メールアドレスの「@」の左側が宛先を表す。
メールアドレスの「@」の右側が宛先が利用するメールサーバを表す。
サーバを経由してSMTP( SimpleMailTransferProtocol ) というプロトコルを使用してメールを通信する。
▼ 勉強元

「図解 サーバー 仕事で使える基本の知識」を読んで自分の言葉に置き換えた。
◆ 流れ
1章を読んでサーバを知る。
2章を軽く読んでネットワークの基礎を知る。
3章の関連ありそうな、DNS・SMTP・POP・IMAPを読む。
SMTPサーバを契約してメール送信。
◆ 導入
サーバは身近な存在。
サーバの構築・運用には専門知識が必要だ。
しかし、困り事があれば調べることで不足を補うことができる。
だから、専門教育を受ていない人がサーバを構築・運用することは可能。
けれども、サーバの構造・動き方・関係性を自分の言葉で説明できるレベルで理解していないと不足を補うことはできない。
それをこの本で勉強するらしい。
◆ 1章サーバが行っていることを知る
インターネットで繋がったコンピュータに対してサービスを提供している。
クライアントが安心してネットワークを利用するための管理を行なっている。
接続するクライアントの管理を行っている。
◆ 2章ネットワークの基礎を知る
この章ではネットワークが何か、動作する仕組みの基礎を学習する。
ネットワークに繋がっている状態を言い換えると、
コンピュータ同士でデータを受け渡しすることができる状態。
データを受け渡すには、
▼ 勉強元

◆ ドメインを知る
ドメインが何か曖昧だから改めて調べることに。