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持続可能なインプット戦略を考える

2023/10/28に公開

導入

こんにちは。TecSocです
突然ですが、みなさまは最近どれくらいインプットをされていますか?
Twitter(X)を巡回することだけがインプットだと思っていませんか?
私は最近、連日インプットをして過ごしています。
そんな私が、インプットを続けられている秘訣を今回紹介したいと思います。

本題

インプットは大きく分けて2種類あると考えています。

  1. 主体参加型インプット
  2. 受動参加型インプット

勉強会のようなイベントでいうと
ハンズオン: 主体参加型インプット
LT: 受動参加型のインプット
というようなイメージです。

それに加え、インプットに臨む態度・きっかけも二種類あると考えています。

  1. 自発的に行うインプット
  2. 受動的に行うインプット

これらを組み合わせると、インプットには4種類あると考えることができます。

  1. 自発的に行う、主体参加型インプット
  2. 自発的に行う、受動参加型インプット
  3. 受動的に行う、主体参加型インプット
  4. 受動的に行う、受動参加型インプット

学習・成長のためを考えたら1番の「自発的に行う、主体参加型インプット」が良さそうに思います。
ですが自発的に、かつ主体的にインプットをするのはかなりのエネルギーやパワーが必要です。
一時的にはできても、続かないことが多いです。(少なくとも自分は続きません)
でも、だからといってインプットをしないことには圧倒的成長はありません。

4番の「受動的に行う、受動参加型インプット」ならどうでしょうか?
これなら、Twitterを見てリンク先の記事を見に行くだけで達成できますね。
楽勝すぎます。

では、2・3番の「”自発的に行う、受動参加型インプット”や”受動的に行う、主体参加型インプット”」であればどうでしょうか?
4番ほど簡単ではないですが、「これなら継続できるのではないか」と、私は思いました。
そしてすぐに、2・3番を主体としたインプットをしてみました。

実際にやってみて、「2番だけ」や「3番だけ」に偏ったインプットとせず
主体参加・受動参加のインプットを組み合わせることで、脳が刺激され
マンネリも起きず、楽しくインプットを継続できています。
ちなみに、本記事執筆時点で二ヶ月程続いています。
このように、ハードルを少し下げてでもインプットを継続することで
長期的に高い学習効果を発揮できるのではないかと考えています。

まとめ

自分ができる範囲でインプットを継続しよう。

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