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ロボットハンドの形状やエンドエフェクタについて

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日常生活において─より厳密には、ビジネスや製造の現場において─様々な作業を行うためには、ロボットハンド、特に複数の指を持つロボットハンドが必要とされます。

「ハンド」という名前からわかるとおり、人間の筋骨格系にヒントを得た設計で、まるで人間の手。非常に柔軟かつ緻密な動作をします。

見出し3 五本指を人間のように動かすのは簡単なことではありません。

ロボットアームの手先の部分は「エンドエフェクタ」と呼ばれ、これには様々な種類があります。そのほとんどが(ともすると皆さんの想像以上に)「人間の手」に近い形状をしています。

ロボットに求められる仕事は、日々変化しています。だからこそ、ロボットの性能も変化しなければなりません。ロボットアームにも当然、様々なバリエーションがあります。ビジネスのかたちだけ、エンドエフェクタがあるのです。結果的にエンドエフェクタは人間の手のような見た目になることがありますが、大事なのはその性能です。

エンドエフェクタには、通常、ロボットアームが行うべきタスクを想定した上で特別な仕様が施されています─部品を拾ったり、ネジを締めたりできます。そのため、エンドエフェクタには通常、ロボットの仕事に特化したグリッパーやツールが取り付けられています。

つまり、人間とは違い「普通はこんなかたち」というものがありません。用途に応じて、あらゆる形状や構造になり得ます。これこそが、ロボットアームの強みです。ロボットアームというと、かたちや用途が一つに決まっていると勘違いする人もいます。

大抵、特定のロボットについて、期待される仕事内容が決まっているもの。ですので、それにあわせて、ロボットアームを選び、カスタマイズするのが効果的です。この柔軟性を味方に付けることで、事業の効率性を引き上げることができます。まだ、ロボットアームの活用法を検討したことがない場合には、是非とも考えておきたいところです。

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