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MXLinuxでVSCode+Rust開発環境

2023/01/02に公開約2,700字

無事USB上にインストールしたMXLinux上にVisual Studio Codeを使用したでRustの開発環境を作ってみました。

普段使用するIDの作成

MXLinuxに作成されているidはdemo,rootしかなくdemoを使用するのはちょっと嫌なので新しくIDを作成することにしました。
新しいIDはMXユーザマネージャを使用して新しいID作成(IDで自動ログインも設定)

Rustのインストール

MXパッケージインストーラーにはRustを見つけられなかったので下記のサイトの手順にしたがいインストールしました。
https://www.rust-lang.org/ja/tools/install/
インストールコマンド

sudo curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

インストール完了

Visual Studio Code

MXパッケージインストーラーからインストール可能でした。

Visual Studio Codeを起動すると自動的に日本語化拡張機能をインストールするか聞いてくるのでインストールしました。

拡張機能

  • rust-analyzer
  • CodeLLDB
    拡張機能はコードチェックやリファクタリングのためのrust-analyzerとデバック用にCodeLLDBをインストールしました。

Hello World表示

プロジェクト作成

$ cargo new rust_sample
Created binary (application) `rust_sample` package

必要なフォルダやmain.rsファイルが作成されました。

Visual Studio Codeから実行

Visual Studio Code(VSCode)で作成したフォルダを開きF5キーで実行


デバックに使用するCodeLLDBの設定ファイルを作成するか聞いてくるので作成しました。

コンパイルエラー

error: linker `cc` not found
  |
  = note: No such file or directory (os error 2)

error: could not compile `rust_sample` due to previous error

 *  ターミナル プロセス "cargo 'run', '--package', 'rust_sample', '--bin', 'rust_sample'" が起動に失敗しました (終了コード: 101)。 
 *  ターミナルはタスクで再利用されます、閉じるには任意のキーを押してください。

エラーメッセージ的にはcc(gcc)がないということらしいのでパッケージを確認するとgccはインストール済み。

# gcc
Command 'gcc' not found, but can be installed with:
apt install pentium-builder
apt install gcc

コマンドラインでgccコマンドを実行してみると上記のメッセージが表示、gccのインストールは確認済みなのでpentium-builderパッケージを確認してみるとこちらは未インストールだったのでインストールしてみたところ

# gcc --version
gcc.real (Debian 10.2.1-6) 10.2.1 20210110
Copyright (C) 2020 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.  There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

無事gccを使用できるようになったのであらためてVSCodeから実行してみたところ無事Hello Worldが表示されました

これでやっとRustの勉強が開始できそうです。

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