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Raspberry PiでLチカ下準備

2022/09/11に公開

基板準備

Raspberry Piで電子工作を始めるのに定番なのがLチカ(LED点滅)
家にあった抵抗とLEDをブレッドボードに挿しいきなりRaspberry Piに接続するのは怖いのでアルカリ電池2本を直列つなぎして3Vでちゃんと点灯することを確認しました。

Raspberry Piとブレッドボードの接続方法

検索してみるとRaspberry PiのGPIOとブレッドボードを接続するためのキットが販売されているようですが今回は練習を兼ねて接続用おケーブルを作成しました。

Raspberry Pi側のコネクタ(メス)準備

GPIOは40ピンコネクタが使えるようですが使うピンは2本(3.3V電源、GND)なので一般的な2.45mmピッチのQIコネクタ(2550コネクタ)の1PINコネクタハウジングとコネクタ(メス)

ブレッドボード側のコネクタ(オス)準備

ブレッドボードに挿すコネクタ(オス)

接続ケーブル完成


ケーブルを自作する際コネクタを圧着する必要があり持っていた圧着ペンチでは力加減の調整が難しかったので精密圧着ペンチを購入、調べてみると値段がピンキリで悩みましたが今回は冒険はせず実績のありそうなPA-20にしました。
実際使用してみてもとても使いやすかったです(たいしてまだ使い込んでませんが・・・)

次回はついにRaspberry Piとブレッドボードの接続です。

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