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VSCode・Git・Backlogセットアップ (備忘録)

2024/10/29に公開

環境

  • macOS Ventura 13.7

参考

https://zenn.dev/mesgory/articles/d3795c0f94f886

VSCodeダウンロード

https://code.visualstudio.com/

  • VisualStudioCodeアプリケーションを左のサイドバーのアプリケーションにドラック&ドロップ

拡張機能インストール

  • 日本語化:Japanese Language Pack for VS Code
  • Git:Git History

Gitセットアップ

参考

https://qiita.com/ykmchd/items/638275ec34cfd58a99e0
https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/05/

macにデフォルトでインストールされているGitのバージョンを確認

VSCodeのターミナルで、

% git version
  • 以下のエラーと、ダイアログが表示される

  • インストールボタンを押下
  • 使用許諾契約に同意する

再び、Gitのバージョンを確認するコマンドを入力し、問題ないことをことを確認

ユーザ名、メールアドレス設定

% git config --global user.name "ユーザ名" 
% git config --global user.email "メールアドレス"

gitの出力をカラーリングする

% git config --global color.ui auto

Git動作確認

ディレクトリを作成

% mkdir ~/Desktop/tutorial

ディレクトリに移動

% cd ~/Desktop/tutorial

Gitでこのディレクトリを管理するように設定

% git init

チュートリアル

  • 適当なファイルを作成
% echo ”Gitテスト” > ./sample.txt
  • 作成されたか確認
% ls
  • Gitの管理下にあるディレクトリの、ワークツリーとインデックスの状態を確認する
% git status                
  • ファイルをインデックスに登録して、再度Statuを確認
$ git add sample.txt
$ git status
  • コミットする
% git commit -m "初めてのコミットです"
% git status
  • リポジトリの変更履歴を確認
% git log

リモートリポジトリとしてBacklogセットアップ

参考

https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/12/

フリープランのBacklogスペースを取得

https://backlog.com/ja/pricing/

プロジェクト設定

  • プロジェクト設定メニューの「基本設定」>「Gitを使用する」にチェックを入れて保存
  • プロジェクト設定メニューの「Git」>「Gitの設定」>「リポジトリを追加する」
    • リポジトリ名:「tutorial」
    • 説明:「チュートリアルです」
  • 「リポジトリを作成する」クリック
  • リモートリポジトリのHTTPのURLをコピーする

VSCodeのリモートリポジトリ設定

リモートリポジトリを設定

$ git remote add <name> <url>
% git remote add origin https://<backlogID>.backlog.com/git/TEST_PROJECT_2024/tutorial.git

MEMO:プッシュやプルは実行時にリモートリポジトリ名を省略すると、originという名前のリモートリポジトリを使用するため、リモートリポジトリにはoriginという名前を付けるのが一般的とのこと。

プッシュ

 % git push -u origin main  

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