💬
VSCode・Git・Backlogセットアップ (備忘録)
環境
- macOS Ventura 13.7
参考
VSCodeダウンロード
- VisualStudioCodeアプリケーションを左のサイドバーのアプリケーションにドラック&ドロップ
拡張機能インストール
- 日本語化:Japanese Language Pack for VS Code
- Git:Git History
Gitセットアップ
参考
macにデフォルトでインストールされているGitのバージョンを確認
VSCodeのターミナルで、
% git version
- 以下のエラーと、ダイアログが表示される
- インストールボタンを押下
- 使用許諾契約に同意する
再び、Gitのバージョンを確認するコマンドを入力し、問題ないことをことを確認
ユーザ名、メールアドレス設定
% git config --global user.name "ユーザ名"
% git config --global user.email "メールアドレス"
gitの出力をカラーリングする
% git config --global color.ui auto
Git動作確認
ディレクトリを作成
% mkdir ~/Desktop/tutorial
ディレクトリに移動
% cd ~/Desktop/tutorial
Gitでこのディレクトリを管理するように設定
% git init
チュートリアル
- 適当なファイルを作成
% echo ”Gitテスト” > ./sample.txt
- 作成されたか確認
% ls
- Gitの管理下にあるディレクトリの、ワークツリーとインデックスの状態を確認する
% git status
- ファイルをインデックスに登録して、再度Statuを確認
$ git add sample.txt
$ git status
- コミットする
% git commit -m "初めてのコミットです"
% git status
- リポジトリの変更履歴を確認
% git log
リモートリポジトリとしてBacklogセットアップ
参考
フリープランのBacklogスペースを取得
プロジェクト設定
- プロジェクト設定メニューの「基本設定」>「Gitを使用する」にチェックを入れて保存
- プロジェクト設定メニューの「Git」>「Gitの設定」>「リポジトリを追加する」
- リポジトリ名:「tutorial」
- 説明:「チュートリアルです」
- 「リポジトリを作成する」クリック
- リモートリポジトリのHTTPのURLをコピーする
VSCodeのリモートリポジトリ設定
リモートリポジトリを設定
$ git remote add <name> <url>
% git remote add origin https://<backlogID>.backlog.com/git/TEST_PROJECT_2024/tutorial.git
MEMO:プッシュやプルは実行時にリモートリポジトリ名を省略すると、originという名前のリモートリポジトリを使用するため、リモートリポジトリにはoriginという名前を付けるのが一般的とのこと。
プッシュ
% git push -u origin main
Discussion